影絵
相手に自分をわかってもらおうとして
大袈裟な態度をしたり
悲劇の主人公のように振る舞ったりするのは
まさに人間的で誰もが経験することだけども
ある人はその安っぽい演技の癖が
いつまでも抜けずに三文役者を繰り返すが
しかしある人は
地面に映るそんな自分の影をみて
恥ずかしく思うようになる
なによりそうであるからこそ
他者の演技を見抜くことができる
精巧なその役柄ではなく影をみるからだ
そして相手の振る舞いを
ただ静かにみつめているだけだろう
その三文演技を批判する自分もまた
相手と同じ舞台に立っているのだとわかるからだ
それゆえもしあなたが
自分をわかってもらおうとしているだけなのに
人々が自分から離れていくのを感じているならば
Notes あなたの世界, あるがまま, エゴ, 世界, 人間関係, 存在, 自分, 観照
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