親切な店員

誰もが疲れ果ててる現代だが
心の余裕は
“悪循環”しながらどんどん失われている

というのは
たとえば働きに出ているなかで
他人に心ない言葉や態度を浴びせられ
気を紛らわそうとスマホを眺めるけども
そこでも溢れる情報の波に飲み込まれる

情報過多が引き起こす弊害はさまざまあるが
どれも真実にみえて振り回されたり
上辺の知識ばかりで物事を知った気になる
(つまりこの世が浅くてつまらないものに思える)

そして最も厄介なのは
限りある意識のリソースを使い切ってしまう
という点にある

どうでもいい情報をあれこれ握っているがために
注意力や熟考するキャパシティがどんどん低下する

いってみれば
心ない他人たちも
彼らに心をつかまれる自分も
お互い日頃から
“情報”をつかみすぎているからこそそうなんだ

だから疲れ果ててることと
心の余裕のなさは同じであり
相互に影響を与えながら
どんどん消耗していくことになる

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