「 あなたの世界 」 に関する一覧を表示中

いまを大切な思い出にかえる

辛かったことも過ぎてしまえば よい思い出となったり そばにいて当たり前だった人が いなくなったとき その大切さに気づいたりする なんでもなかった日々が 懐かしく …

純粋な世界がみえる”目”

他人の心が本当がどうなのかは 絶対に知ることができないし 明日がどうなるのかもわからず なにより目の前の物事でさえ この後どうなるかわからない いいかい 私たち …

甘く優しい罠

自らこしらえた罠にかかってるのが 個々の私たちだけども それは緩くて美しい罠なのか それとも過酷で恐ろしい罠なのか どちらにもいえるのは 罠にかかった己が逃げ出 …

財宝はどこにある?

私たちは日頃から 都合の悪いことが起こるたびに 「ああ不幸だ」とつぶやく だがそれは本当の不幸ではない もっとも”不幸”なのは 全文をお …

人を許せるとき

誰かを許せなくて それが頭から離れないときは 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ Log In. …

護摩木に祈りをのせて

神社で護摩木などに お祈りを書いたことがあるかもしれない 祈願の内容は見本があるので 大体はその通りに書くわけだが ずらっと並んだその見本を眺めてみれば 大きく …

現実はあってないようなもの

「一息つく」といえば 今している行為を 一時的に休めることにあるが 逆に「あと一息」というとき もう少し頑張ってみようという意味に変わる こうしてみれば「一息」 …

嫌いな顔

自分の顔を鏡に映して いろんな表情をしてみる どれも気に入らない もっとこうだったらいいのにと あなたは思う だがそれだからこそ 他人の顔があるんだ 全文をお読 …

人生が呪われないために

魂はなんらかの呪いに染まっているもので むしろ呪われているからこそ 人は神ではないといえる 簡単にいえば 神の怒りや何かの呪いというのは 忘れたつもりになってい …

私の世界はあなたの世界

妻の両親が続いて亡くなったとき 彼女は悲しみに暮れていたが しばらくして 両親が暮らしていた部屋の隅々まで ペンキや柄物の壁紙を貼りつけて つまり部屋全体を上塗 …

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