「 真実 」 に関する一覧を表示中

あなたはすでに死んでいる

昔親しい人を亡くしてね毎朝仏前で手を合わせると生前の彼の姿が記憶が蘇っていた 話す言葉や動作それらがリアルに再生される ある日、妻と朝食を終えいつものように仏間 …

四肢になる瞑想

思い煩うのはマインドだ つまり首から上 一切の悩みや苦しみを捨てられたとき あなたは初めて生命の存在に気が付く 今回はそんな扉を開いてみよう 腕と脚、つまり四肢 …

世界という映像を見ている者

朝目が覚めると同時に憂鬱な気分になるならばあなたの覚醒はすぐそこだ なぜ気分が重いのかといえば現実での問題がどうのこうのではないのだよ 単についさっきまで深い眠 …

世界に見守られていることに気付く瞑想

まずそこにある何かを見てほしい 何かを見るときあなたの意識はその対象に向かうまずその状態を認識しよう 「私は○○を見ている」 いいね、じゃあそれをひっくり返して …

他人の正体

他者という存在が何かを知れば それがすべての鍵となる たとえばあなたの会社に 仕事が遅い人がいるならば それはあなたなのだ あなたがそう見ているから 仕事の遅い …

DVDとデッキの関係から安心を知る

最近のコメントでの話だが 手記にしておくよ DVDの内容が世界とするならば あなたの本性は再生するデッキだ DVDは内容を再生するのに デッキを通じる必要がある …

自分と出会う

人との出会いを重ねていくだろう だが結局同じ人物と知り合っているのだ 何百人と巡り会っても あなたは毎回同じ人物と衝突をしている 顔や年齢、性別も関係がない あ …

いじめ、人間関係を超越して自由になる

先日コメントとして書いたものだが 手記として残しておくよ 人間関係の問題は年齢を問わず普遍のテーマだ 本当の意味は後述するが サルトルが「地獄とは他者だ」と言っ …

発生

あなたは学ぶことで精一杯だった 学校でも社会に出てからも 善きことやら 精進すること 多くの話を先人から聴かされてきた そのせいで「学び」は もはや強迫観念とな …

自由であること

周囲をみてみる 神に包まれている 物心が付いた頃から ずっと疑問に思っていた なぜいつも「何か」があるのだろう? ごく当たり前すぎて それはごく近すぎて つい見 …

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