「 生き方 」 に関する一覧を表示中

自分を変えるには見えない枠組みを知ること

日常の「あるある話」というのがあるね 遠く離れた知らない人の話に 思わず「あるある」と頷くというやつだ 海外のハプニング映像をみて 笑ったりするのもそう しかし …

感情と戦わない

感情を抑えようとしても難しいだろう なぜなら感情や思考というのは プールに浸かっているようなもので そのなかにいる自分は太刀打ちできないからだ よって思考の内容 …

子育てにおけるパートナーに対する苦悩

子育ての苦悩に関する相談をよくもらうのだけども、今回は何人かの相談者の内容が似ていたものだったので、相談者の方との対話形式でこちらに載せておくよ。この話は相談者 …

向こうからやってくるのは幸福か災いか

昔から伝えられるように 人を呪わば穴ふたつ 誰かを恨めば 必ず己に跳ね返ってくる だが注意しなければならないのは それはひとりネガティブな感情で 煮えたぎること …

問題は逆説的に解決する

夢が実現しなかったり 問題がなかなか解決しないのは 精一杯やっているつもりが 実は「真反対」の方向に 走り続けているからにある たとえば 金持ちは金持ちになった …

不幸を自分から作らない生き方

自分を認めてもらうことに 躍起になる人は多いが それは諸刃の剣なんだ その剣を一振りするとき 己自身が二重の傷を負うことになる これを理解するならば 自ら不幸を …

追い風に希望を乗せる

急いでるときに限って 渋滞していたり電話が鳴ったりする 現実はこのように常にあべこべに生ずる だがここで鏡の原則を思い出そう 凹凸でひとつだったね(凹+凸=口) …

野に咲く花のように

猛獣が暮らす原生の森で 小さな飼い犬は生きていけないように それぞれが適応する世界がある 適応する世界だからこそ 伸び伸びと生きられる 全文をお読みいただくには …

不幸の鎖を溶かして身軽になる

たとえ嫌いな相手や 日頃許せない家族でも その人が問題を起こしたときに 決して「ほれみろ、やっぱりそうだ」と 信念を強めてはならない そうやって現実を固定するほ …

自我と安心

どうしていつも不安なのか。そしてなぜいつも完全に満たされないのか、そうした「私たち人間」の基本的な本性をなるべくコンパクトにまとめていこう。 人間という苦難の幕 …

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