「 充実感 」 に関する一覧を表示中

癒しの技法

いま賑わう場所にいるなら すべてが同時進行で動いていることに 気づいてみようか たとえばショッピングモールなら 行き交う買い物客たちや みんなのコートの裾が揺れ …

「幸せ」はどこにも書かれていない

たとえば読書をしているとき 目は文字をみているのに まったく頭に入ってこない 全然違うことを考えていて 結局なにも読んでいなかった そんなことがよくあるだろう …

続けることの大切さ

何事も続けることが大事といわれるね この教えは 先の不安な人生に怯えるあなたを 究極的な安らぎで包み込んでくれる だがこれは同時に 「続けられなくても大丈夫」と …

幸せに不要なもの

カフェですぐ隣の席の 若い女性2人の会話が聴こえていた どうやら失恋話のようで 片方があまりに感情的に騒いでいたので 店中に響き渡っていた ── なんで彼が私を …

中心軸を与える

たとえば休みの日なんかで なにもしてないのに 気がついたらもう夜だってことがあるね そこに家事やスーパーの買い出しなんて 加わったらいったいどこに 美術館にいく …

月明かりの下で

月を追いかけても どこまでも逃げていく 幸せはそれとよく似ている だから人間が古来より残してきた 代表的な言葉のひとつにはこうある 「なにかをつかんでも砂のよう …

「決定する力」をうまく使う

私たちは毎日のはじまりに 86400円のお金を手渡されて (=86400秒という時間) 何かに交換しても何に使わなくても その日の終わりには全額消えてしまう そ …

ハードルは高いほどくぐれる

よく格言として語られるものだが これは願望実現や現実変容において とてもよい題材だといえる ハードルの上を超えるのか それとも下をくぐるのか ということだ &n …

準備までして出掛けない

家にいてなんだかつまらなくて どこかに出掛けたい気分になる 服を着替えてバッグを持って 家族にどこかへいこうと声をかけて みんなの支度も完了して さあ玄関のドア …

自己正当化と自己肯定感

「自己正当化」というのは 他人の目を気にしたもので つまり他者に対しての自分を積み上げること だが「自己肯定」というのは 他人など気にせず進んでいくことにある …

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