これまでの人生を振り返ってみて 本当に良かったと思えたことはなんだろう？ 個人的なことはいくつか出てくるね 努力の末に何かを達成したこともあるし 思いがけないラ …

よく話すことだけども古事やことわざには 「大いなる力」に気づかせるものが たくさんあるわけで 科学的な理屈でもなく 論理的な保証にも頼らず 表面的な矛盾を超えて …

たとえば1度や2度の 不都合なことや望まないことが起きたら あなたは苦しむけども 不運が10回20回と連続すれば もうあなたは苦しまなくなる 実際そんな経験があ …

大いなる流れ、 すなわち宇宙的なエネルギーは いたるところに現れている 私たちの体なら「呼吸」もその現れにある だから呼吸を”通じる”こ …

「現実」というのは機械みたいなもので たくさんの歯車が噛み合ってガタゴト動いている たとえば会社で嫌なことがあって もう行きたくないと選択したら 生活や未来のす …

傷つく言葉があるだろう しかし同じことを言われても 平気な人がいたりして 「どうして気にならないの？」となるね 逆にあなたは気にならないのに ズタズタになってる …

時代は勢いを増して 「利己的な個人主義」の色が強まってきているが そのことがもっとも顕著に現れているのは 自分だけの豊かさの表現の獲得ではなく 自分だけが抱える …

あなたの行きつけの 美容室や歯医者やコンビニにしても いつも応対してくれる おなじみの人がいるだろう たとえばそれが本屋で働く女性ならば あなたに本を手渡すため …

知人の奥さんが夫の実家に帰省したとき そこのお義母さんの暮らしぶりをみて 仰天したと言っていた たとえばフライパンで野菜を炒めるとき 噴水のように油が舞い上がり …

人間関係の苦悩のひとつにマウンティングがあるね。 たとえば新しい職場に就くとき、純粋にその環境で精を出そうと喜べないのは「嫌なやつがいるかもしれない」「みんなに …