宇宙と親しくなるとき

あなたの精神が疲れていないとき

たとえば休日前だったり午前中だったり
嬉しいことや幸せな気分のときは
この現実がまるで夢のように思えるだろう

どんなことも寛容になって
また深いひらめきも起きたりする

だけども精神がへとへとに疲れているときは
そのような柔軟さは
まさに夢のごとく消え去る

それを取り戻そうと
深遠な言葉を読んだり聞いたりしても
気持ちが深まっていかない

頭はとても重くて
億劫な用事や明日のことばかり考えてしまう

そんな感じじゃないかな

特に問題なのは精神が疲れているとき
このように客観的にみつめることさえ
できなくなっているということだ

だから疲れてるときには
無理に柔軟さを取り戻そうとするのではなく

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