独り言をやめると神様と出会える

疑心暗鬼ということわざがあるね

心に疑いを持てば
暗闇のなかに鬼の姿がみえてくる
という意味にある

つまりなんでもなかったことが
恐ろしくなったり疑わしくなるわけだが

たとえば近所付きあいでも
SNSの交流でもいいけども

うまくいかないことが続いたとき
「もしかするとあの人に
こう思われてるんじゃないか」
とか考えだしたりするのが人の常としてある

もちろんそれだけでは終わらず
「このようにしなければきっとこう思われる」と
“その対策”を打とうとしてしまうわけだ

こうして例としてみている分にはいいけども
いざ自分のことになると
もうこの世の真実のようにみえてることになる

だがそれはありもしない鬼をみているんだ

 

いろんなものが現れる場所

だから「こうしなければこう思われる」と
心が対話をはじめ出したとき
一体それは誰に向けて言ってるのか
自らにブレーキをかけなければならない

疑えば鬼が現れ
安心すれば天使が現れる

そして虚しくなれば
退屈な人々が群れをなして歩いてる

それらはすべて”あなたという意識空間”の
スクリーンに映されてるだけであり
つまりあなたの外側には誰もいないんだよ

だからうまくいかないことがあっても
それをうまくいかせることで
安心しようとするのではなく

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