大いなるエネルギーを生産的に使う

「今日はゆっくり過ごすことにして
明日から始めよう」

こうして「できそうなときにやろう」と
心を決めるのは
とても良いことだといえる

実際そう決心したなら
不思議な解放感に包まれるだろう

できない自分を引っ張り回しても
なんの成果もあがらない

あるのは焦りだけであって
そこから生まれるのは
自然的な創出ではなく
思考の限界のような歪なものとなる

どんな作業でも
「構想→着手→仕上げ」
このパターンにある

何かを創作することはもちろん
家事や事務や
仕事の面接に行くこともそうだ

構想の段階さえ浮かばないなら
今日のあなたは疲れていることになる
頭のなかは思考の暗雲で覆われ
インスピレーションが注がれる隙間がない

ところが「もう何もしない」と
自らを解放したときに限って
自然な意欲が湧きはじめてきたりする

そしてなぜか疲れまでもが
忽然と消え去っていることに気づく

 

体と心の関係を知る

だからまずは
どうして日頃こんなに疲れているのか
その原因を探っておく必要がある

実は私たちが普段「疲れる」と
言っているのは肉体の疲れではなく
精神の疲れであるからだ

肉体の疲れというのはむしろ
喜びとして感じられるものであり
学生時代に運動部に所属していた人なら
よく知るところとなる

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