死から観る

人生や現実とやらを
もっと手軽に捉えたいとするならば
死をイメージすることだ

とても簡単に
あなたは夢物語の最中にいることがわかる

どんなイメージでもいい
あなたなりの「死」を考えてみる
マインドから導かれるものは
「終」とか「消」とか
そういうものに行き着くだろう
それでいい

マインドにとって死は「終」や「消」だ

では一体何が終わり、何が消えるのか
あなたの人生
あなたの毎日
あなたのその瞬間
つまりあなたを形成するすべてである

「死」から物事を捉えると
あなたの日常の体験こそが
「あなた自身」だったことがわかる
あなたが出来事を体験しているのではない
その出来事があなたなのだ

あなたが幽霊が怖いとする
なぜ怖いのか
それは非日常的だから?
だが非日常的という要素すら
死から見れば「あなた」という枠組みとなる
だから幽霊も目の前の机も
すべて幻想なのだよ
支払日も美しい異性も可愛い動物も
すべて幻想なのだ
非日常も超常現象も神秘も
スケールを超えた宇宙の出来事も
死からみれば
「あなた」という枠組みの要素でしかない
すべて幻想だ

逆にいえば
幻想以外のものはない
どれもこれも
あなたが認識するものはすべて幻想
唯一、その幻想を観ているもの
それだけが幻想ではない

さあ、幻想の世界で自由気ままに遊びなさい
そのためにあるのだよ

 

この記事を保存・共有できます。

Notes , , , ,

コメント・質疑応答

  関連記事