「 唯我独尊 」 に関する一覧を表示中

誰もが思い込みで動いているという衝撃

ロシアの神秘家グルジェフが 弟子のウスペンスキーに 「私は在る、と想起し続けなさい」 そのように教えた ウスペンスキーは3ヶ月間 自宅から一歩も出ずに 私は在る …

人に気を遣うことで、あなたは自分を見失う

他人への思いやりは結構なことだが人に気を遣うことが美徳になってないかね? そんなくだらない趣味はやめなさい 人に気を遣うほど己に迷いが生じる それは嘘の自分だか …

「私は在る」瞑想

古代インドから現代ならロシアの神秘家まで愛用されてきたメソッドだ ・常に「私は在る」と想起する この瞑想に慣れてくればわかるがあなたが存在するとき世界は消えるそ …

他人の正体

他者という存在が何かを知れば それがすべての鍵となる たとえばあなたの会社に 仕事が遅い人がいるならば それはあなたなのだ あなたがそう見ているから 仕事の遅い …

自分自身に戻る

苦悩を捨てるには いかにして自分自身に戻るか ただそれだけのことなのだ だが多くの人がその意味を間違える だから「自分探し」やら 努力をして何かを達成するなど …

時間という幻を見破る

時間がなぜ錯覚かといえば 時間とはあなたのことだからだ 時計の針は世界の流れを 指しているのではないのだよ 「もうこんな季節か」 「もうこんなに経ったのか」 あ …

自然のままに強烈に在る

勢いを感じさせるものは好きかね ハードな音楽 格闘技 漫画でもいい 何かスカッとするようなもの 映画や小説、ゲームにスポーツ 最初の衝動が強烈なのだ まさにクリ …

メタモルフォーゼ

前回の手記では あなたの画面で「変化」が表示されている そういう話を書いた つまりあなたは画面だ 画面はその位置から動くこともなければ 変化することもない 世界 …

サムサーラ

自分が環境を作り 環境が自分を作っていく 美しい名言だが これは エゴが観念を作り 観念にエゴが縛られる、ということだ ただし「エゴが観念を作り」の時点で すで …

第八の鍵

いつもの通り道 利用したことはないが 昨日まで営業していた店が 閉店していた 駅のホームでは 知らない男が揉み合って喧嘩をしていた 家に帰ると家族の誰かが 「今 …

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