不幸なのは 心が過去をみているからで 不安なのは 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ Log In …

豊さに溢れた現代の私たちは 毎日いろんな欲望に駆られている だから「幸せな気分になれた」というときは 大体は思いがけない幸運や 良いことがあったときだろう 電話 …

高い生活水準で暮らしていた人が脱落して 遥かに低い水準になったとき あれほどできなかった倹約や 受け入れられるとは到底思えなかった 簡素な生活がごく自然なことに …

不安や恐怖は たしかに嫌なものだね 明日や将来のこととか 健康の問題とか いろんなことが 不安や恐れの種となって 全文をお読みいただくにはご入会後にログインして …

不幸なときの記憶ほど 残っていたりするだろう それゆえ 「私はずっと不幸な人生だった」 なんて思う人が多いのだけども そうじゃない 幸せなときほど 記憶に残らな …

人生はたまたま起こることの連続で だから良いことや悪いことがある 入った店の料理が美味しくなかったとか お気に入りの何かをみつけたとか 相手に誘いを断られたとか …

すぐにでも終わらせなきゃならないのに あれこれ悩んでるだけで 1日が過ぎてしまったみたいな そして最後は完全に諦めがついて もう明日でいいやとなって こんなこと …

誰もが死の直前に 自らの人生を振り返ることになる 私もたくさんの人たちを見送ってきたけども みんなそうだった 輝かしい思い出 奇跡的な出会いや縁があったこと 誇 …

宇宙の法則、自然の摂理 そんなふうに呼ばれるのは つまり浮き沈みがあっても かならず収束するということだ 言いかえれば その調和をもとにアップダウンの波があるわ …

そのときは別に幸せだなんて 思ってなかったのに あとで振り返ってはじめて 幸せだったことに気づいたりする いつものことだね だがそこには深い真理が 込められてい …