現実という幻想に気付く手記。日々追加。

吉凶を渡り歩いていく

失敗続きでも全然構わないし 不幸にばかり見舞われても別にいいんだよ 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます …

闇を進む明るい灯火

抱えていた問題が解決したときや やりのこしていたことが片付いたとき またお金や人間関係にしろ 人生を拘束していたものから解放されたとき 最高の気分になるだろう …

世界は鏡

みるたびに違う姿をみせてくれる 絵画や音楽や本や映画がある どうしていつも違うのだろうといえば それは”優れた作品”というのは その時々 …

うまく生きるということ

うまく生きるというのは 地位や名誉を得たり 金持ちになったりすることではない 言いかえれば 地位や名誉を得てもえなくても 金持ちになってもならなくても どちらで …

はじめから白旗をあげる

人と関わると 最後はいつも嫌な思いをしてしまう そんな相談が多いのでこちらで答えておくよ よくあるケースとしては はじめのうちは調子よく話していたのに だんだん …

“あなたの世界”で悟る人たち

素敵な歌をうたっていたアーティストが あまりにくだらない人間的な過ちをおかした するとあなたは 「なんだ、所詮そんなものか」と見くびる だがそのアーティストは …

純粋なものをみつける

音楽や映像作品の偉大さのひとつに 自分という”固着”を 木端微塵にしてくれることにある たとえば愛してるはずの人を 再び理解したいとき …

世界が平和でありますように

世界の平和を願う それはたしかに素敵なことだ だけどもそれは 自分にはあまりに大それたことであって 気恥ずかしくてできないというのが 正直なところかもしれない …

一緒に歩いたこの道で

ここにあったものがなくなったとき 私たちは奇妙な違和感を感じて それがやがて悲しみや空しさへとつながる たとえばあなたが犬を飼っていたなら 一緒によく歩いた道で …

奇跡をまってる

孤独で人恋しくなって 街をふらふら歩いたことがあるかもしれない そんなときは 誰かに声をかけてもらいたかったりするわけで なにかが起こるのを待ってるわけだ もち …

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