現実という幻想に気付く手記。日々追加。

光のツルハシ

穴を掘り進めるには ツルハシやスコップといった道具が あるとよいが 人生を開拓していくのも同様に 掘り進めていく道具が重要となる 穴掘りと同じで 道具なしに手で …

世界を豪華に変えるシンプルな技法

たとえば食事で満足するには いつもは買えないようなお肉や 豊かな品数を揃える必要はなくてね 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事 …

無駄じゃないもの

生き方にしろ何にしろ とにかく無駄を省くというのが 近頃の風潮にある たしかに人生を前に進ませないような無駄は たくさんある それをやめればスッと転がり出すのに …

驚きを発見すること

昔から言われることで 一方的に教わるよりも自分から発見したことは 生涯備わることになる 一方的に教わるとは たとえば学校の授業や 教科書通りに覚えていくのがそう …

取り憑いていたもの

一緒にいる人の運の悪さや間の悪さに あなたはイライラしたりする その人のせいで あなたにとばっちりがくるからだね だがいいかい 全文をお読みいただくにはご入会後 …

誰もいないところで暮らしていきたい

毎日が苦しいのは 他人や物事が存在するからだろう たとえ部屋に引きこもっていても 世間というものが意識されるから 後ろめたい気分になる つまり誰もいない惑星で …

フリーダムトレイン

人生を実りあるものにしたい 成功したい そんな相談が多いのだけども ところがその理想のために 自分の好きなことをやってはいるが なんだか虚しくなってきて 世間に …

負の感情のない世界

あなたはもちろん 関心のあることや興味のあること 好きなことや望ましいものがある すると当然ながら 興味のないことや嫌いなこともある 関心のない本を買ったりはし …

“観照者”

自分の不幸を探し出していけば ますます不幸になっていく だがいま自分にある幸せを数えると だんだん幸せな気持ちになっていく これは昔からよく語られる話だけども …

久しぶりの笑顔

ずっと探していた愛用のくしが いつも化粧をしてる鏡の前にあって驚いたと 妻の友人が話していた ひとり暮らしなので誰かが置いたわけではなく なにより几帳面な性格で …

-->