現実という幻想に気付く手記。日々追加。

すべてがあなたのものとなる

「それ」を知ると人生とは単に変化し流れているだけとわかるようになる移動していても自分自身は動いておらず風景が変化しているようであり遠くのものもすぐ近くにあり距離 …

人生の主役になる

自分自身に入りなさい自分の身体にすっぽりと入るのだ自分の視界からすべてを見るのだ 日頃あなたは自分に入っていないあなたは他者の目線や基準の中つまり離れた場所で浮 …

気になるあの子

「あの子にどう思われているのだろう?」 「上司は満足してくれるだろうか?」 人は他者の目線を基準として生きている どこかで覚えた常識を正しいとし いかにそれに沿 …

ガチョウは外だ

ある有名な禅問答がある 禅問答とは”それ”を 指し示すためのもの “それ”は言葉で伝えられるものではない 「それ …

人生の前提を捨てて自由の世界に入る

歩く、笑う、立つ、座る当たり前と思っている動作について不思議に思ったことはないかね? 道を歩いている─ 「道」とは何だ?「歩く」とは何だ? それらは一体何なのだ …

水中に沈められたバケツ

大きなバケツの水中の奥深くで小さなバケツを使って水を汲もうとしているそれがあなたの人生だ もし大きなバケツの存在を知れば水中で水を汲むことがどれだけ愚行なのかに …

他者という幻想を見破る

いま言葉でこれを書いている つまり「世界」にいる私がこれを書いている 書いている私を「私」は眺めている 世界にいる私とは何かといえば 漂う思考のことである 漠然 …

与えたものは大きくなって戻ってくる

あなたはその肉体が自分自身だと錯覚している 指よ動け、と念じてみなさい動くかね?実際に指が動いているときとはただ眺めているに過ぎない つまり肉体の動作はあなたの …

あなたの奥から覗いている何か

目を閉じてみなさい視界は失われる当然対象物は見えないし見えないということは対象物へ観念を与えることもできない 目を開けてみる何かが目に飛び込んでくるあなたは即座 …

言葉を捨てて幻想を消し去る

誰が言葉を作り出したのか人類史上、最も罪に塗れた発明であるこれほどまでに人々を苦しめるものは他にはない あなたが苦しいのは「言葉」があるからだ思考は言葉でありす …