「 Notes 」 に関する一覧を表示中

現実という幻想に気付く手記。日々追加。

頑張らなくていいんだ

毎日頑張ってるあなた 明日の仕事や家事のために 今日も体を休めなければならないね だけども「休み」というのは そんなためにあるのではない そこを間違えてるから …

聖なる夜に降り注ぐもの

外を歩けばたくさんの人と すれ違うというのに 私たちが人生でまともに関わるのは ほんのわずかしかいない 不思議だね どうして知り合いかどうかを区別するのだろう? …

時間は進んでいるようにみえて進んでいない

私たちは記憶を持っている。記憶があるからこそ、自分は誰で、何歳で、そしてこの世がどういうものであるのかを知っている。 つまり記憶があるからこそ、過去の人生があり …

失敗から本当に学ぶべきもの

あなたの周辺に 「いつも幸せそうだなあ」と 思える人がいるかもしれない その人もあなたと同じように 毎日いろんなことがあるが それで暗く塞ぎ込んだりはしない だ …

人生が満ちるのは真逆の方向から

「弱り目に祟り目」というのは 弱りきってるときに さらに災難や不運が重なることをいう いくつか経験があるだろう だがこれは私たちが 個々の魂として存在しているか …

「幸せ」はどこにも書かれていない

たとえば読書をしているとき 目は文字をみているのに まったく頭に入ってこない 全然違うことを考えていて 結局なにも読んでいなかった そんなことがよくあるだろう …

続けることの大切さ

何事も続けることが大事といわれるね この教えは 先の不安な人生に怯えるあなたを 究極的な安らぎで包み込んでくれる だがこれは同時に 「続けられなくても大丈夫」と …

「目移り病」を治す

パートナーや恋人と歩いていても すぐに別の人に目が泳いでしまう 綺麗な人だな 素敵な笑顔だな 親しい関係になりたいな そうして見惚れていると 一緒にいる相手がつ …

幸せに不要なもの

カフェですぐ隣の席の 若い女性2人の会話が聴こえていた どうやら失恋話のようで 片方があまりに感情的に騒いでいたので 店中に響き渡っていた ── なんで彼が私を …

本当の眼をひらく

瞑想がどうして心を解放するのか。また「瞑想的な生き方」がなぜ心や体を回復するだけでなく、人生そのものが素晴らしいものへと変化するのか。 そのような質問がいくつか …

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