「 Notes 」 に関する一覧を表示中

現実という幻想に気付く手記。日々追加。

本当の豊かさに到達する

今回は「豊かさ」について話してみよう。 少し前に「灰と夢」という手記を掲載してたくさんのメールをいただいたのだけども、そこでも話しているように、ここは本当は一面 …

現実を変えるということ

「現実を変えたい、どうすればいいですか?」という相談を毎日のようにもらうけども、そのように質問している時点で、もう”その現実”にあるとい …

与えるほどに大きくなるもの

人生を振り返ってみれば これまで「制限のない日」を いくつか過ごしたことがあるだろう 学生時代に友達と寝る間も惜しんで 遊び過ごした週末や 幼い頃の夏休みなんか …

幸せな冒険

心というのは 満ちていないほど騒がしくなる お風呂をためるときに まだ水が少ないと ジャバジャバと大きな音をたてるのと同じ だけどもお湯がたまって 満ちてくると …

蜃気楼

何をやってもやり通せなくて 人生を無駄にしてきたと感じてるなら それはあなたが 正解を求めようとしているからにある そうではないんだよ それをやっていること自体 …

灰と夢

人間が幻想であるということを それとなく示すひとつに「灰」がある 私もたくさんの灰をみてきた 身内や知人など多くの親しかったひとたち 教室で授業をしてくれていた …

光に包まれた世界

誰とも関わっていないとき あなたは生きることへの確信をみつける 「私はこうありたい」 「なぜってそれが一番私らしいから」 それはとても素敵なもので 誰の目を気に …

「この世は私だった」と思い出すための手引き

どうすれば「この世は私だった」とあなたは感得することができるのか。 それが否定される最大の理由には、日頃の人間関係や社会生活を通じて、自分の思い通りにならないと …

天国の場所

人間にはいろんな不幸があるね つまり不幸は無数にある ところが幸福はひとつしかない もし「幸福もたくさんあるよ」というなら あなたは物事の表面を撫でているだけで …

あしたはあしたに任せよ

「時間」はあなたの魂のなか、つまり あなたの意識空間の内部でのみ流れている だからこそ時間は伸び縮みするんだ 速く過ぎていったり 遅く感じられたりね だけどもこ …

-->