「 あなたの世界 」 に関する一覧を表示中

時間は進んでいるようにみえて進んでいない

私たちは記憶を持っている。記憶があるからこそ、自分は誰で、何歳で、そしてこの世がどういうものであるのかを知っている。 つまり記憶があるからこそ、過去の人生があり …

失敗から本当に学ぶべきもの

あなたの周辺に 「いつも幸せそうだなあ」と 思える人がいるかもしれない その人もあなたと同じように 毎日いろんなことがあるが それで暗く塞ぎ込んだりはしない だ …

人生が満ちるのは真逆の方向から

「弱り目に祟り目」というのは 弱りきってるときに さらに災難や不運が重なることをいう いくつか経験があるだろう だがこれは私たちが 個々の魂として存在しているか …

続けることの大切さ

何事も続けることが大事といわれるね この教えは 先の不安な人生に怯えるあなたを 究極的な安らぎで包み込んでくれる だがこれは同時に 「続けられなくても大丈夫」と …

幸せに不要なもの

カフェですぐ隣の席の 若い女性2人の会話が聴こえていた どうやら失恋話のようで 片方があまりに感情的に騒いでいたので 店中に響き渡っていた ── なんで彼が私を …

本当の眼をひらく

瞑想がどうして心を解放するのか。また「瞑想的な生き方」がなぜ心や体を回復するだけでなく、人生そのものが素晴らしいものへと変化するのか。 そのような質問がいくつか …

中心軸を与える

たとえば休みの日なんかで なにもしてないのに 気がついたらもう夜だってことがあるね そこに家事やスーパーの買い出しなんて 加わったらいったいどこに 美術館にいく …

誰もいない惑星で手紙を拾う

どんなにあなたを困らせた人も その人が死んでしまったとき いずれあなたはその人を通じて つまりその人の遺影を前にして 結局人生で起きているすべてが 感謝しかない …

月明かりの下で

月を追いかけても どこまでも逃げていく 幸せはそれとよく似ている だから人間が古来より残してきた 代表的な言葉のひとつにはこうある 「なにかをつかんでも砂のよう …

愛は奇跡を起こしてくれる

パートナーや家族や仕事の仲間にしろ 私はこれだけ愛しているのに 相手は自分のことばかり 相手が気づいてさえくれれば どんな困難も乗り越えられるはずなのに そんな …

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