「 宇宙 」 に関する一覧を表示中
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大きな力に守られたい
仏前や神棚に手を合わせて どうか私を守ってくださいと願うとき その祈りは先祖や他の何者かに 寄りすがるためにあるのではない それだとあなたは守られない 全文をお …
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冬から春へ
ただ待つことしかできないときがある だけどもこの場合の「待つ」というのは 何かに取り組んで 前に進もうとしているときと 同じ意識でなければならない つまりその取 …
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目的地があるからこそあなたは満ちる
物欲、食欲、性欲、etc.. たとえば抑えきれないほどに 解消したい欲求があって その解消で満たされるならば 何を投げ打ってもいいとか 抱えているあの恐ろしい問 …
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惜しむほど損をする
何かに向けて活動することや 前向きな思考やプラスの感情など そうして自発的に向き合っていくためのエネルギーは スマホの充電みたいなもので 朝起きたとき最大に蓄え …
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寄り添ってくれるもの
たとえば病気をして寝込んでいるとき 「飼い猫がずっと寄り添ってくれてた」 なんて話が昔からよく伝えられる だが気づいていないだけで 実はその日の天気や気温、街の …
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川は同じひとつにたどりつく
急いでも遠回りしても 同じところにたどり着く 「だから川と同じなんだよ」と 古今東西さまざまに語られてきた そうした格言なんかの説明では 最後は海へとつながるか …
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善意
ずっと自分勝手で生きてた人が ある出来事をきっかけに生き方をかえて みんなに愛される人になった途端に 不慮の事故なんかで命を落とした そんな話を私はよく聞いたり …
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迷いが消えて安心した日々を送るには
ダンス講師がなにかで話していたが そもそもリズム感というのは 体を貫くように自然に湧き起きてくるものであって 感じることや それとひとつになることは 本当は誰で …
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人間であるということ
どうして春になれば 芽が出て豊穣がはじまるのか 私たちは当然のように それは春だからとか 地球の自転軸が傾いているから 季節があるんだとか 学校で教えてもらった …
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忌み嫌うもののなかに宝物がある
いつか死んでしまうからという理由だけで ペットや昆虫を飼ったりさせない 親御さんがいたりするのだけども たしかにそれは悲しいことであるし また人によれば死んでし …