「 技法 」 に関する一覧を表示中
-
天気は外れてもかまわない
天気予報がよい例だけども これまでの膨大な情報から予測をするが 完璧に当たることはない どんな精密なデータも 過去のものにすぎないのであって 既存のパターンを重 …
-
大波に乗りながら世界を股にかける
昨日はうまくいったのに 今日はそうならない 同じことをやってるはずなのに どうしてだろう そんなことがよくあるね 全文をお読みいただくにはご入会後にログインして …
-
膨らみすぎた幸せは不幸そのもの
どんなことでもそうだが 「良すぎる状態」というのは長続きはしない 取り違えてはならないよ 良すぎると感じている時点で 己のなかでどこか違和感があるということだ …
-
ゲームと現実
「人生はゲームみたいなもの」とは よく言われることだけども それにはひとつ注意があるように思われる たとえば実際のゲームといえば 現実とは違うわけだから とにか …
-
世界はその手のなかに
両手が塞がってると もうそれ以上に何かを持つことはできない 持ちたくても持てない それと同じで 私たちは執着や信念を握り続けているが たとえばそれによって 人付 …
-
呼吸も幸せも自然にそうなるもの
「深呼吸をしましょう」と聞くと 大体の人は息を吸おうとするけども 大事なのは まず吐き出すことにある ゆっくり最後まで吐き出せば 自然に吸気が起こるわけでね そ …
-
幸せの基本
宇宙の法則、自然の摂理 そんなふうに呼ばれるのは つまり浮き沈みがあっても かならず収束するということだ 言いかえれば その調和をもとにアップダウンの波があるわ …
-
冷え切ったなかに温もりをみる
冬本番になってきたね うちの猫も庭の植物たちも 寒さをみんなで一緒に分かち合っている 外に置いてるスコップや 門扉の金具もそうだ それぞれ姿は違うけども そうし …
-
心の穴を埋めてくれるもの
他人を前にしたとき その相手に好意を持たれたいという欲求は わりと普通のことで それは自己防衛の本能が働くからにある つまり好かれたいというのは 敵視されたくな …
-
嫌いだったものが好きになるとき
苦手だったり嫌いだった相手の 意外な一面をみて その人に対する認識が変わったみたいなことが 私たちの人生には度々あったりする むしろ嫌いな相手を 嫌いじゃなくな …