呪われた世界の出口をひらく

この服を着た日はろくなことがないとか
花瓶をあの方角に置いたら災難ばかりだとか

そうしたジンクスはたしかに「ある」のだけども
それはそもそも己の現世が
己の潜在意識によって生じているからにある

つまり厄介なのは
この世を創造する力が
悪い方に使われてしまっているということだ

素敵なものもあれば
酷いものもある

もちろんいつも話しているように
トータルで捉えるならば
すべては素晴らしいものだけども

あの服を着たいのに着れないとか
花瓶をあそこに置きたいのに置けないとか
それはいわば自らの魔法に閉じ込められた
魔法使いのようなもので
そんな呪いを解きたいこともあるだろう

全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ . またご入会や入会の詳しい内容はこちらから確認できます→ ご入会はこちらから


Notes , , , , , , ,

コメント・質疑応答

  関連記事

-->