現実という幻想に気付く手記。日々追加。

不安の正体を見極めて人生を取り戻す

こないだの怒りを鎮める話に 関連するものだけども 何気なく過ごしているなかで 不安になったりするとき その原因がなんであるのかを 当然あなたは知っている たとえ …

殺す自分と殺される自分のパラドクス

人生は世界と必ず関わっていることになる。それは他者(他人や物など)と関わることが不可分であること、言いかえれば「関わること」が人生そのものであり、関わりがなけれ …

なぜ「この現実」なのか?

街を歩けばこれだけの人間がいるのに どうして人生で出会う人は 数えるほどしかいないのだろう? たとえば小学校の頃の担任の先生を 思い出してみれば どうしてその人 …

明日は明日の風が吹く

同じような文言が 古今東西いわれてきた たとえば仏教ならばこうある 過去は過ぎて未来はまだ存在しない だからいまこの瞬間のみ観察し続け 心動ずることなくただ為す …

怒りを鎮めるには

誰かと話していて主張が食い違って だんだん腹が立ってきたり 家族に対してイライラしてきたり 上司に怒鳴られ 頭の中が真っ白になって 暴れてしまいそうになったり …

十字架を背負って生きると幸せになる

あなたが理不尽を感じたときを よく思い出してみよう 他者や社会の”自分への誠意”が みえないことによって生じているはずだ ・自分はこんな …

約束を果たす

どんなに当たり前にあると 思っていても いつかは別れがくる 失う時がくる それが宇宙の定めだからだ だけどもその日を怯えて 生きたところで なんの解決にもならな …

幸せに生きていくためのスイッチ

毎日いろんなことがあって 考えたくもないことが氾濫する だからその気晴らしをしようとする 散財したり酔っ払ったりだね だがそうしてやるべきことから逃げても いず …

愛を見えなくするもの

あなたがまだ 世界がキラキラして見えていた頃 つまり幼き頃のこと 大人のいまと 決定的に違うところがある それは無意味なものが好きだったことだ いつからかそれを …

他の人があなたに協力し始めるとき

他人のことはどうやっても コントロールできない それが会社の部下であっても 長年の家族であっても たとえ相手が幼児であってもね あなたは誰ひとりとして コントロ …

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