現実という幻想に気付く手記。日々追加。

無限の富を手にできる者

人混みを抜けてひとりになったとき いつもの虚しい気持ちに襲われる 今日は誰も優しくしてくれなかったし 誰も自分をまっすぐに見てくれなかった そんなことを求めても …

満ち足りた人生を歩む

楽しいときというのはあっという間に過ぎていく。でもなぜ時間の経過に気づかなかったのかといえば、それは時間が「存在していなかった」からだ。 「あっという間だったな …

答えをみつける

人間関係や生活上の諸問題 自分の存在の意味 人はみな答えを探している その探求のために 何年も費やしたりすることもある 心身ボロボロになっていく だけども気づい …

人生を大きく変える力

他者の目を気にすると どんな天才も実力者も その力を発揮できなくなる つまりそんなくだらない感情のせいで 誰もが何もできずにいる 夢の実現でも恋愛でも なんでも …

常にパーフェクトであること

人生は苦労が多いし 遠回りばかりだろう どうしてもっと早く到達しないのか どうしていまになってわかったのか あのとき別の選択をしてればと いつも後悔をしている …

太陽と地球のあいだ

人間は幻想に包まれている。そのなかで配役を割り当てられて、対人関係やお金や健康といったドラマに振り回されている。 スピリチュアルや宗教で言われる「目覚め」という …

人工的なものと自然なもの

誰かと会話をしているときや 何かに着手しているとき 最初は勢いに乗っていたのに だんだん苦しくなってくる 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください …

眠りから目を醒ますということ

水を最初に見つけたのは誰だろう ひとつ言えるのは それは魚ではないはずだ なぜなら彼らは 「最初からその中にいる」わけで 水のことを知りようがないからである こ …

現実を自在に変える

自分が何者であるのかを考えるとき または誰かに自己紹介をするとき 即座にこれまでの人生を振り返るだろう だがそうしてみえてくるものが 本当にあなたの人生なのだろ …

愛の原理

自分を幸せしてくれそうだと思って 結婚したり子をつくったり ペットを飼ったりする そうじゃない 相手を幸せにしてやれるから あなたは満たされるのだ 物質的に豊か …

-->