「 他者 」 に関する一覧を表示中

あなたの気づき

世話が焼ける家族がいるとして いつになったら自立してくれるんだ? いつになったら 周りに迷惑をかけずに生きられるんだと ヤキモキしてるとしよう たしかにその家族 …

自分だけの世界

自分だけの世界を持っていて その世界で暮らしている人たちがいる 最初は疲れ果てた日常からの逃げ場だった だがいつからか その場所で生きていけることに気づく それ …

宝の地図

誰もが幸せを探してる 楽しいことや充実を探している それらはいつも なにかの姿に化けて現れる だから直接にみることはできないが 私たちのなかで伝説のように語り継 …

命あるもの

動物はなぜこんなに可愛いのだろう? 寝てる姿も 食べてる姿も 生きてる姿ぜんぶ 何が私たちとちがうのか いや、あなたが愛してる人は違うね その人は生命そのものだ …

あなたのすべて

私たちは自分をみているのではなく 実際のところは 常に他者を捉えながら自らの人生を過ごしている 自分の正体とは 他者の言動や日々の出来事に対する 反動そのもので …

探していたものはそこにある

たとえば人が善い行いをしてるのをみたら 素敵な気分になるだろう それは他の人も同じでね 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自 …

なにもないところに現れるもの

早起きしたのにもうお昼だと気づいて なにしてたっけ? そうだ、お風呂掃除をしたんだ あとあれもやったなと あなたは記憶の断片をみつけていく 私もエアコンのフィル …

豊かさは豊かでない方法によって見出される

同じことを繰り返してるというのに 違う結果を期待するなんてのは愚かだが 同じひとつのことを続けられないのに 幅広い発見や豊かな人生を送ろうとするのも やはり愚か …

愛と憎しみは表裏一体

その相手の面倒をみたり 尻拭いをしたりして 「もういい加減にしてよ!」と 毎日腹を立てているが しかし大切にしなきゃならない相手だから その怒りをどこにもぶつけ …

なにも減らない

自分がなにを失敗したのか わからないまま 人との縁が切れてしまう まあそんなものだ けれども自分がなにを成功したのか わからないまま 人と縁が結ばれたりもする …

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