歩きながら落ちているゴミを拾ったり体の不自由な人を支えてあげたり轢かれた動物の亡骸を移動してあげたり周囲にどれだけ多くの人がいようともまるで自分の役目のように率 …

この世界にあるすべてのことつまりあなたが体験すること知ったり学んだりすること それらはすべて表面的なものだ どんなに偉大な話であろうとあなたがそれについてどれだ …

前回の手記の続きとなるが「自分」を捨てきることで世界からあなたは消息不明となる航空レーダーからあなたというポイントが消える それは何を意味するのか それは不安な …

コンビニのレジやカフェでの応対、家族や友人などと関わるとき、無意識に”いつもの役割”を演ずるのではなく、意識のすべてをその場にいる相手や自分に向けてみる。すると …

観照にあるときすべてが夢であることがわかるコマ送りのように「いま」が刻々と入れ替わっていることがわかる 紙芝居のようなもの一枚の絵だけがここにあるその絵に描かれ …

自由に生きるなんて許されるはずがないいつの頃からかあなたはそう思うようになったそれは自分らしく生きることへの否定だ 「私は許される存在ではない」聖書的だね 長年 …

あなたも他の人々に漏れることなく 日々に追われて生きている ちゃんと他の人たちと同様に つまり地球上の70億人たちと同じく あなたもしっかり現実の中を生きている …

この世に悪はあるのか？いいやそんなものは存在しない だがあなたは言う「ニュースを観ないのですか？」「人に嫌がらせをされてばかりですよ」 全文をお読みいただくには …

もしネガティブな感情が起きたらそれと闘おうせずに放っておいてごらん 怒りや憎しみがやってくるあなたの心に沸き上がってくる だがそれらについて何らかの考えを浮かべ …

たとえば特定の誰かを前にするとあなたはとても弱くなる怯えてしまった犬のようになる さっきまで家族や友人といたときそれとはまったくの別人まるで違う生命体のようだ …