「 観念 」 に関する一覧を表示中
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自分を変えるには見えない枠組みを知ること
日常の「あるある話」というのがあるね 遠く離れた知らない人の話に 思わず「あるある」と頷くというやつだ 海外のハプニング映像をみて 笑ったりするのもそう しかし …
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輪に溶け込めず孤立してしまう
職場の人たちと仲良くできない 悪い人たちじゃないけども まったくオープンになれず いつも相手に申し訳ない気持ちになる 昔から大勢の輪というのが苦手で 自分が話し …
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世界をあるがままに捉えるときあなたは自由になる
どんな相手に対しても その長所を見出す人がいるね そんな人は 「あるがままに物事を捉えること」が できてるといえる あなたはどうだろう? あの人は好きだけど あ …
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幻を超えてつながり合うとき
この現実が「幻」であると気づくための 手がかりは様々あるけども 好きな人や好きな物についてもそうだ 好きな人を浮かべてみよう 恋人のことや気になってる人 どうし …
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向こうからやってくるのは幸福か災いか
昔から伝えられるように 人を呪わば穴ふたつ 誰かを恨めば 必ず己に跳ね返ってくる だが注意しなければならないのは それはひとりネガティブな感情で 煮えたぎること …
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「恐れ」を超えるということ
人はすぐに煮詰まってしまう 煮詰まりが「焦り」を生み その限界のなかでの選択しか 方向を選べなくなる むしろその限界の幅が 自分に許された人生の可能性に思えてし …
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不幸の鎖を溶かして身軽になる
たとえ嫌いな相手や 日頃許せない家族でも その人が問題を起こしたときに 決して「ほれみろ、やっぱりそうだ」と 信念を強めてはならない そうやって現実を固定するほ …
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探し物のパラドクス
この現実が幻想だなんて とても信じられない それはそうだろう あなたが知るまでは ここには何もなかったのだから 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてく …
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ナルキッソスとエコー
追い詰められて苦しみ続けていた頃 子猫が私の前に現れた 前にもどこかで話したことがあるね 飼えるような余裕などなかったが ずっと家の裏で泣き続けていて 親猫が迎 …
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自我と安心
どうしていつも不安なのか。そしてなぜいつも完全に満たされないのか、そうした「私たち人間」の基本的な本性をなるべくコンパクトにまとめていこう。 人間という苦難の幕 …