現実という幻想に気付く手記。日々追加。

お地蔵さん

毎朝の仕事に向かっていた道の傍に やぐらに囲われたお地蔵さんがあって この手の地蔵菩薩というのは 地域の住民を見守る存在として 丁寧に祀られているのだけども 当 …

大斜面を滑り降りていくみたいに

公園で幼い子が楽しそうに走り回っている 彼にはどんな世界が その目にみえているのだろうか 幼い子たちはまだ社会の苦渋を知らない 経験していない痛みや苦しみがたく …

夢のなかでみている夢

現実は問題ばかりだろう だが本当は逆でね あなたが何を問題としてるかが現実なんだ 言いかえれば なにを現実化しているかは 全文をお読みいただくにはご入会後にログ …

世界が望みを叶えてくれるとき

たとえば出会いに恵まれないと悩んでるとき それはもちろんひとりじゃ寂しくて 「誰かがそばにいてくれたら 私の世界は完全になるのに」と考えるわけだが しかしその望 …

その魂を支えてやれること

先日もそうだったが これまで多くの親しかった人たちの最期を看取ってきた そして最後にはいつも 「ありがとう」と言われる そのときその人は覚悟を決めていて この世 …

なにもない空間にあるもの

努力を重ねる日々のなかで 成長したいつかの自分を いま歩んでる道の先にみている あなたにとって自分の成長とは たとえば小さな子の背が伸びたり 体が大きくなるみた …

ぶれない心

ぶれない心を持ちたい そんな相談をよくもらうので こちらでも書いておくよ 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただ …

扉の向こう側

人生を無駄にしてきたと人が語るとき それはとにかく 安泰を重視してきたということだ もちろん誰だって 不安や焦りなどあってほしくない だけどもそれらを遠ざけ続け …

その手のなかで

「このようになってほしい」 「あれは起きてほしくない」 そんな具合に神様にお願いするけども 勝手なものだね なぜなら「もう願いは叶っている」のに さらに付け加え …

人生は守られている

「もうだめだ、やばい」という言葉を これまで何度も吐いてきた けれどもあなたは生き延びてきた 実際ここにいるね 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてく …

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