「 心 」 に関する一覧を表示中

「足るを知る」を知る

すでに持ってるもので満足するという話を 先日したね つまり老子がいうところの 「足るを知る」だけども しかしやはりそういわれても いま持っているものや いまそば …

悪い夢から目を覚ます

少し前の手記(怒りを手放す)に 多くの反響が寄せられているので 補足を兼ねて書いておくよ さて近所付き合いや出先の店でも また最近なら SNSなんかでもそうだろ …

親子の絆

一緒に暮らす家族やパートナーが あなたからみて ときに問題ある行動をすることがある 「それはしちゃだめだよ」と制止するわけだが たしかにそれが相手の無知ゆえのこ …

真犯人

推理小説の醍醐味といえば 意外な犯人がわかるその瞬間にある 最も古典的だが それでもやはり驚かされるのは ある殺人事件が起こり あやしい登場人物がいろいろ現れて …

愛を分け隔てる壁

あなたが幼い頃 寝ている夜中に急に具合が悪くなって それに気づいた親が懸命に介抱してくれた 意識が朦朧としてたのか それとも眠気の微睡みなのか すぐ隣にいる親の …

“幸せ”が大陸移動していく

たとえばあなたの目の前に、カフェのテラス席に腰掛ける恋人の姿があるとしようか。緩やかな心地よい風が流れ、水色の空と夕日の黄金色の光が周りの建物を照らしている。透 …

幸せな夢をみるということ

“幸福”という呼び名は 人間だけの概念であり 動物や植物にはないとはいえ 暖かい毛布にくるって 気持ちよさそうに眠っている飼い猫は やは …

親しい関係の苦しみを超える

子育てやパートナーに対して あと会社の部下の育成について 相手が良いことをして 褒めてあげたりするけども なんだか褒めようとしてる自分が ぎこちないというか 演 …

偽りの自分をやめる

相手に対して 寛大な心のつもりでいるのに なんだか息苦しくなる でもあなたはこう思う 息苦しくなるのは 「まだ私のなかに偽りがあるからだ」とね つまり心の抵抗感 …

幸せはこわくない

たとえば 宇宙と地球の関係をイメージしてみようか 宇宙という無のなかに 地球という有があるね 「地球が滅亡する」なんていえば 恐ろしいことになるだろう なぜなら …

-->