「 感謝 」 に関する一覧を表示中
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この全体の同じ進行のなかで
あなたがその場かぎりの安楽で過ごしているとき あの人は新しい理想のために勉強していた メインのノートだけでなく 別の紙にもメモ書きしながら 全文をお読みいただく …
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その悲しみのすぐそばには
いつもそばにいた存在がいなくなって その喪失感にようやく気づいて 心を打ちのめされて そのことで胸が一杯になって あの日に戻ってやり直したいとばかり 思い詰めて …
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遺品整理
お盆の時期なのでね こんな話をいれておくよ 人はもちろん 動物やその他の生き物にしても そうしてたくさんの生きる命と 私は親密に関わる人生を過ごしてきたが それ …
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その子には見えているのに己には見えていないもの
過去に執着してはならないと言われるのは 現在に心を入れ替えてやっていることよりも 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご …
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負け知らずの人生に乗る
他人が許せないとき どうにかして言い負かしてやろうとか 説得をして納得させようとか つまりそうして 相手に勝とうとするわけだが しかし本当に勝たねばならないのは …
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人生という道
自分の歩んでいる道が 正しいのかどうかは最後にわかる そう、どんなことも 途中にはアップダウンがあって もちろん上がり調子なときは 間違ってなかったんだと盛り上 …
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緑色の帽子
知人の女性の話でね 数人で大きなショッピングモールに 訪れていたときのこと 華やかに並ぶ店先のディスプレイのなかで 彼女は緑色の帽子に目が留まった 濃くも薄くも …
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情状酌量
無理をしていた自分が失敗したとき その無理をしていた分だけ 跳ね返ってくる 健康なんかはわかりやすいね また見栄を張った生活が破綻したときや たとえそのような我 …
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いつもそばに置いておくべきもの
なんでもそうだが そこに立っているかぎり そこがどこなのか気づかないものでね たとえば夢を夢だったと気づくのは いつもそれが終わってからだろう 眠っているときの …
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便りがないのは良い便り
便りがないのは良い便りとは 昔の人はうまく言ったもので たとえば離れて暮らす家族や知人から 連絡がないのは元気でやっていて 平穏無事だということ むしろ連絡があ …