「 幻想 」 に関する一覧を表示中

深夜の物音

深夜に家の裏口あたりで物音がして それがイタチやネズミであるか 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ …

言葉ひとつに無限の意味がある

ベートーヴェンが残した言葉に 「努力したからといって必ず成功はしないが 成功した人たちはみんな必ず努力をしてる」 というのがある だが王貞治が残した言葉は 「報 …

心の荒波を超えてゆく

あれこれ悩んで苦しんでいるとき 悪い予測はもちろんのこと 逆に淡い期待を持ってみたところで そうやって気持ちを向けていること自体が 苦悩をより大きな妄想に膨らま …

透明の歯車

なぜだかわからないけど 順調にうまくいってるという状況は 誰しも覚えがあるだろうけども ところが 「まてよ、どう考えてもうまくいくはずない」と 考えを向けた途端 …

導きは己を通じて目の前の世界に現れてくる

「最近周囲の人たちの対応が良くなった」 「血色が良くなって健康的になった」 そんな実感を得ているとき なにやら自分を超えた力に導かれて 運気が好転してきたんだと …

夢の跡

科学者や哲学者など 歴史上で名を残した人たちの伝記を 読むことが多いのだけども たとえばその名が有名になるにつれて 関わる人の数も増えていくわけだ 大体に共通す …

探しているもののありか

説明のつかない出来事が たまにやってくるね 親しいあの人と出会えたのも 奇跡でしかない それは人だけじゃないだろう たとえばいま周りになにがある? どうしてそれ …

風はいつも夢をみてる

海に浮かぶヨットは 風の力で進むことは知ってるだろう なにより 追い風ではなく向かい風であっても ヨットは進みたい方向に進んでいく 真正面の逆風でも少し斜めを向 …

コップの水

コップの水が半分のとき 「もう半分しかない」と思うか 「まだ半分ある」と思うかで 心の様子は異なるだろう これはもちろん時と場合によって どちらに意義があるかは …

何事も”つみかさね”

この世のどんなことも 小さな結びつきの集まりにある 巨大にみえる物事や組織もそうだし 歴史的な偉業にしてもそうだ それは良いことも悪いことも同じであって たとえ …

-->