「 愛 」 に関する一覧を表示中

幸せを失わない

幸せを失うのは 不幸に直面したからではない むしろ不幸な状況であるからこそ ささやかなことが幸せに感じられたり そばにあるかけがえのないものを 大切にしたいと思 …

悲しみが癒えるとき

あなたの人生のなかでは たくさんの出会いがあるけども 同時に親しかった人たちや 世話をしていた生き物が死んでいく もっと優しくしてあげたかった あのときの気持ち …

世界を明るくするもの

フランスの心理学および哲学教授だった ジョルジュ=アンリ・リュケの有名な主張に 「幼児は見ているものを描くのではなく 知っているものを描く」というのがある それ …

あるがままとは何も変わらないということ

気づいたら素晴らしい世界にいて 気づいたら不幸な世界にいる だが世界は何も変わっていない 目の前の人も日々の風景も 変わらずあるがままにそこにある もちろん不幸 …

本当の生活

私たちは愛されたいと願うし 愛したいとも語る 音楽の歌詞なんてのは ほとんどがラブソングだったりするわけだからね しかし愛と呼ぶその直接の姿を 絵に描くことはで …

その人は現れた

はじめはなんでもなかった 普通の関わりだったのに その人を好きになってしまい 寝ても覚めても その人の優しい表情や声や仕草が浮かんで 胸がいっぱいになる それは …

救世主

どれだけ世の中が混沌としていても あなたの心が安定してれば 平坦で優しい世界だろう 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由に …

夏のまぶしい光に包まれて

私たちは命に取り囲まれている 人や動物はもちろん キャベツもそうだし 太陽の光もそうだ むしろ命しかない 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください …

その悲しみのすぐそばには

いつもそばにいた存在がいなくなって その喪失感にようやく気づいて 心を打ちのめされて そのことで胸が一杯になって あの日に戻ってやり直したいとばかり 思い詰めて …

遺品整理

お盆の時期なのでね こんな話をいれておくよ 人はもちろん 動物やその他の生き物にしても そうしてたくさんの生きる命と 私は親密に関わる人生を過ごしてきたが それ …

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