私たちの正体、カルマ、現実について

ある方への返信に書いたものだが
有用な内容なので手記に残しておくよ

—–以下、コメントより引用—–

0.何かがハートに起こる
1.あなたは甘いお菓子だと認識する
2.おいしそう、と想起する

これは現実が作られるプロセスだ
仏教の五蘊をまとめたようなもの

1や2はマインドの作用だ
だが0に於いては
初期的な衝動を意味する
クリアで何の解釈もない、
その場に起きたエネルギーのことだ

我々の生きている現象世界とは
上記の「1」以降のこと
あなたが「0」の段階
すなわちゼロに在るとき
自身で巻き付けていた鎖(1以降)が
瞬時に溶け落ちる
苦悩や問題事など
そんなものなかったということに
気がつくようになる

—以上—

 

ゼロの段階とは
エネルギーの波動となる

簡単にいえば、あなたが
そこに生きている時点でゼロだ

あなたの希望でもないし
計画したことでもない
気がついたらそこにいるということ

そしてゼロとは
何かが起きて
それを消化して戻ることを意味する
1-1=0のようにね

だからあなたは確実に死ぬ
それは生まれてきたからだ

日常レベルに置き換えると、
見えるものを見たら
それでゼロだ

街で気になる異性を
“ちゃんと気になったなりに”
対応すればゼロだ

だが多くの人は思考に囚われて
正しく対応しようとしない
だからそれが消化されない

例えばネガティブな感情などは良い例だ
ネガティブを避けようとするから
ずっと心に棘が刺さったままとなる
その過去の傷に向き合わない限り
未来永劫、痛みは続く

 

未消化の波動

未消化の波動は
あなたが死んでもやはり残る

阿頼耶識というやつだよ
レコードにそれが刻まれる

あなたの本質は空(くう)だ
つまり意識はそれを解消(ゼロ)にしようと
また同じような出来事を起こす
だがあなたがそれを避ければ
また痛みは蓄積される
空に残像が残ったままとなる

あなたが死んでも
その課題は残るわけだから
次の生でそれを抱えて生まれてくる
あなたが抱えるというよりも
あなたの生きる世界が抱えているのだ

生まれながらに何かを背負っているならば
それはあなたが背負っているのではなく
あなたの生きている世界が
背負っているということだ
これをカルマという

次の生とは姿も性別も場所も違う
だからいまのあなたからみれば
“他者”という解釈となる
だが本質は同じ

なぜこんなことを書けるかといえば
私は自分の内奥の存在を知っているからだ
“それ”は不動で無限のもの
“それ”は、いまこれを書いている私でもない
だが私だ
つまりあなたでもある

 

高次元から見下ろしてわかること

地球は70億の人がいるが
人だけじゃなく
あらゆる生物、鉱物、科学や発明
それらも私であり、あなたなのだよ

アインシュタインは偉大な科学者だったが
それも仮の姿
ヒトラーもスターリンも
すべて私であり、あなたなのだ

なぜならヒトラーもアインシュタインも
知っているからだ
なぜ知っているのか、または
なぜ知ることができるのかといえば
自分自身だからなのだよ

無論、それらに対する解釈は
“現象世界の私”というレベルのものだ
猫が可愛いとか、猫は怖いとかね
だが”猫を認識している”ことに違いはない
同じ次元にあるということだ

三次元の人は
二次元の人を見下ろすことができるが
二次元の人はどうやっても
三次元の人を知ることができない
平面世界でどうやって立体を認識できる?

つまり我々の正体とは
「次元」そのものであるともいえる

二次元の人が
「自分は二次元なんだ」と知るには
三次元以上の視点が必要だ
次元の視点を超えなければならない

つまり我々の正体を知るには
高次元の視点が必要となる
それが超越というものだ

私の知る内奥とは
上の次元のことなのだろう
そこから、この私を見ている

いつも感じることは
「どこに苦があるのだろう?」
ということだけだ

意識は三次元を超えたものだ
常に内側に向けておく、とは
そういうことなのだよ

外側は三次元
だが内側は”カタチ”を超えている

 

漫画というヒント

漫画を開いて
そこに出てくるキャラクターを見なさい

彼らはそのストーリーの中にいる
ページを進めれば顛末は
決定していることがわかる

彼らにはドラマがあるが
それを読むあなたにとって
彼らの世界とはとても平安なものだ

1ページ目も100ページ目も
“いまここ”で手の中にあり
生も死も同時にそこにあるからだ

いくらでも死ねるし
いくらでも蘇ることができる

つまりあなたが上の次元から
自分の世界を見下ろせば
人生のドラマは漫画と同じだと
理解できるのだよ

漫画好きな人は現実の正体について
知らずのうちに鍵を握っているのかも
しれないね

私はあまり読まないのだけどね

 


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  1. ONEPOINT より:

    今生でどこまでカルマを消化できるかわかりませんが
    自分に向き合い続けるしかないと思いました。

    最近気づいたことは感情をぶちまけるのは
    自分を認めることとは全く違うということ。
    感情を抑えつけて生きてくるとこの辺を勘違いしてしまうのですよね。

    • -自分- 涅槃 より:

      ONEPOINTさん

      >感情をぶちまけるのは
      自分を認めることとは全く違うということ

      その通り、
      それはエゴだ

      街を歩いていて
      何か気になるものを見つけたら
      「しっかりと気になる」ことだ

      世界に対応する、とも表現できる

      だがそれは
      あなたに面倒を押しつけてくる人の
      わがままを聞け、ということではない

      あなたの中にふと起きた何かを
      思考の抵抗なく
      あなたがそれを表現することだ

      まあつまり、
      自分はどう在りたいのかを
      常に問い続けることだ

      答えはいつもそこにある
      その通りに”在れば”よい

  2. 困ったさん より:

    ご無沙汰しております。
    またタイミング的に重なったし染みとおるような感覚になったのでコメント残す気になりました。

    ただ今、職業訓練に通っております。就職率100%って書かれてて特に何かその技術を身に着けたい、特別に工学や物理が得意なわけでないのですが、タイミング的にその時、えらべる講座がなかったんで電子回路系の講座を受けております。経験としてはオペレーター的なソフト作業が多かったので、しまった!間違えた!難しすぎる!とか後悔も湧くのですが電磁気学とか何故かわからないながらも関心だけはひいたので。アインシュタインの物理もしかり。今、日本は核廃棄物無効化のため、核変換の技術に注目ていますね。私の世界は相変わらず戦争紙一重の混乱した状況で何故か歴史にも別に関心なかったのに第2次世界大戦と事情がすごく似ており、中朝情勢、ブロック経済、英米イスラエル事情、シオンの議定書、河豚計画など。昨日、直感から調べまくってました。どちらかというと歴史は面倒くさくて好きでない。ほとんど偶然的直感的に繋がって、そうだったのか・・・と思うことが多い。私の母方の家系は戦時中、いろいろ因縁ありまして。あまり言えませんが母方の祖父は航空母艦で若くして海に沈んだし叔父は元、海上自衛隊上がり、最近、亡くなった叔父は溶接工として中東にインフラ設備にいくことが多く父方の祖父も随分、昔に亡くなってるけど工業系で武器を作れとの政府のお達しで戦時中は武器制作で戦争にいかずにすみました。
    母方の遠縁の親戚はミドリ十字に関わる仕事であることから、ひっそりと薬局勤めに変わったといいます。
    母方の田舎の裏庭には、ちょっといわくつきで少し怖い現象が起こり土地を購入して電信柱を建てようとした行政の工事関係者に事故続出で移動不可になった、室町時代からの武将の塚があります。子供の時、従妹と塚と知らなくて遊んで石を崩してたりしたら従兄の指に石を落としてしまって結構な怪我させてしまった。生前の祖母が真っ青な顔して「だからあそこは触るなといったのに!」と家族中から、かなり怒られたので、少し神秘的なものが否定しきれなかった。

    そんなものの「なんでかな~。なんでこんな事が起こるのかな」が解消されたようなお話でした。
    カルマがあなたにあるのではなく、あなたの世界にあるのとは。納得です。

    漫画好きもピタリとはまって。よく考えてました。
    漫画の世界は運命は決まってて、だけどタマに死ぬ設定を与えてた脇役のキャラが立ちすぎて作者でさえ意外な展開に持ち込まれると。そのうちキャラクターが生きてるような、こちらが動かされれてるような妄想に陥ると。

    子供のころ、よく思ってた。漫画の人は3次元の人が考えて、でもその3次元の人に漫画のネタや発想を与えるのはアイデアや絵の才能という天が与えるもので。そうなると結局、漫画も神様が書いてることにならないか?と妄想したもんです。マトリーショカみたいに無限に小さいものから大まで中に入ってたりしてと。そういう妄想は答えでず、途方もなく、大人に否定されまくってからそういう妄想癖は矯正したんだけど。けど松本零士さんの999とかはとても子供の時好きだったけど、松本ロマンの意味が最近分かってきた。あのひと自体、三菱重工の弟さん持ってられる。

    そういうことなんですね。

    それから家族や他人に何かを与えようとやってみましたが、意識的にやろうとすれば結構、空回ります。
    無意識的にの時の反応はいいです。このあたりはまだ、きちんとした感想が書けません。実践した結果の報告を早くしたいと思ってるのに、中々、苛立ちや自分勝手なエゴに振り回されまくりです。

  3. 困ったさん より:

    はじめてパソコンとネット繋いだ15年ほど前の事ですかね、なんか先はわからないし理由も解らないけど、何かネットに繋げる時にピンというか妙な感覚に陥ったものです。それからすぐに占いで遊んでて占いサイトでなく精神学的な無意識願望が解るというようなとこに繋がってアンケートに答えて○×していった結果、あなたの無意識の課題が解るというようなところに偶然繋がって。課金制でない普通のサイト。遊んだ結果、あなたの無意識にあるものは「戦争」ですと。
    母とのちょっとした確執に家庭戦争とか冗談で表現として持ち出したことはあったけど、当時、恋愛話に夢中で「はああ???アホな。よりにもよって戦争ってスケールでかすぎる。どうしてこんな結果がでるかな
    。なんでやねん。全然まとはずれやん」とかいう感想だったんですが、後々になるほど何かと納得いく事象が増えて。数学嫌いで絵が好きでデザイン関係でコンピュータグラフィックと勘違いしてCADという言葉も知らなくてデザインの方だと思って入社した会社が製造、鉄鋼関係で、そこから別に意識したわけでなく工業系会社から職業外しにくくなったとか。

    もし課題が戦争なら、これってクリア難題すぎる気もするんですが。。。ヒントや助言は自分さんの文章に至る所に散りばめられてると解ってるんですけど、私の世界、これってクリア、リセット0に戻せる変えれますでしょうか。解消しなければ何度も繰り返すもんなんでしょう。課題でかすぎ途方にくれてトホホ…な面もあります。

    • -自分- 涅槃 より:

      困ったさん

      やあ、元気にしていたかね

      ゼロの循環とは
      現実的にうまくいく、いかない、
      は関係がない

      事業に失敗してそれを感じることがゼロだ
      成功したらならそれを感じることがゼロだ

      つまり成功や失敗はマインドの解釈であり
      それはどうでも良いことなのだよ

      だからあなたの現状がどうなるかは
      わからない
      どちらに転んでも
      それをしっかりと経験することだ

      起こる出来事を「真実」という

      真実を見ることは
      誰もが恐れる

      だが向き合うことだ
      向き合えば
      そこに恐怖がなかったことに気が付くだろう

      スキーやスノーボードなどの経験はあるかな?
      初心者のうちは身構えてしまう
      急斜面での滑走に抵抗し
      スピードに怯え
      バランスを崩してすぐに転倒する

      だが恐怖を超えるポイントが訪れる
      スピードそのものになるのだ

      すると雪原世界とひとつになる
      「滑走している」という前提はそこにあるが
      あなたは自由となる

      マインドの理解では
      「それのどこが自由なのだ?
      滑らされていることに変わりはない」となるが
      それは「自由意思はありますか?」という愚問と同じ

      世界とひとつになることが「自由」なのだ

      現実とひとつになりなさい
      そのものになりなさい

      そこに入ればわかる

  4. 困ったさん より:

    何回味わえばいいのでしょう。
    例えば、塚の話は聞かされてたわけじゃない。
    たまたま従兄と楽しく遊んでて結果として知った。
    そして怖さを体験した。

    祖父らの話も問い詰めたわけでもない。
    額縁にいれられた写真と航空母艦の写真が一緒に田舎の家に飾られれてて誰かと尋ねて知った話。
    その時も哀しいやら怖いやら複雑な思いも体験した。

    スキーやスノボは得意じゃなく数回いっただけですが
    車なら。最初はドヘタで免許とらないほうがいいと指導教官に言われてたほどですが仮免までとってから飛び入りで免許とりました。若い時は高速道路を少しスピード違反で走ったり車庫入れなど上手いといわれ銚子に乗ってほぼ毎日のように乗ってました。あの車と一体になったような感覚の事でしょうか。
    人をはねるような事故は起こしてないですが危険な目には結構。自分からは自損で対物でへこみ傷は沢山ありますが対人では当てられた事はあっても当てた事はありません。

    事故の面倒くささも怖さも体験しました。
    今では車もないしもう乗ってません。これは車の楽しさは味わえなくなったけど事故の恐怖や煩わしさからは解放されたのでクリアといっていいのでしょうか。

    逃げたくとも逃げれないですよね。結局、対処しようしかないから。家で震えてたからといって誰かが対処してくれるわけでなし。お金に関してもしかり。宝くじがバンバン当たる人ならいいけれど無駄遣いなどは自業自得ですが倒産からタイミング的にお金の入る期間があき困った時は寝ててもお金入らないから、しんどくてもWワークなどしないと仕方ない。対処してる時は考えてる暇などないから恐怖はいささか和らぐでしょうけれど。

    逃げてもどのみち追いかけてくるから。現実と一つになるってよくわかれないです。いずれは対処することになるし。それに疲れたのですが、それを楽しもうとしても楽しくないです。
    恐怖は何度体験しても慣れないです。
    体験や煩わしさはその都度、その都度、やはり恐怖であり。体の不快さや苦痛もやはり慣れないです。

    真実と向き合って体験して体験して体験してって、もう、しんどい、疲れたのほうが多いのですけど。
    死んでもこれ続くっていったら今生で嫌な思いを味わえつくせなんでしょうか。鬱にはなる自信ありますがそこに入るってやり方も解らないし。あれ?とかちょっと普段と違う感覚になるのは意識してではないから。何回もこんな体験や思い味合わせられるのもういい加減うんざりなんです。味わいまくったはずだけどまだ足りないんでしょうか。

    愚問と解ってても「自由意思はありますか?」と尋ねたくなる気持ちはわかります。どうやっても自分の世界が心地よい世界ではないと感じてしまう時は。
    そこから自らも逃げることもできない、ただ味わえ続けろって、あまりに救いないですもの。

    • 誰か より:

      そりゃそうだろうね。
      愚痴を書き連ねれば、更に増幅して戻ってくる。
      味わうというけど、あなたは味わっていない。
      体験を拒否しているだけだ。

      日々の悲惨なこと不快なことを煮込んだ、闇鍋のスープのなかに
      思い切って飛び込んで、風呂に入るようにイメージの中で浸かってみなさい。
      味わうという体感がわからなければ、この書は理解できない。

  5. 困ったさん より:

    愚痴というか今現在は悲惨なことはないのです。
    表現が悪く誤解させてしまったようですが別に今やってる講座も難しいけど不快ではありません。今も別にやらなければならないではなく、授業に、ついていけなければ来週また、つまらないから公式解いてました。

    今は母との関係も特に悪くはありません。家庭戦争と言い表していたのは当時の表現で。
    ここ最近は別に愚痴なく適当に我慢を楽しんでみようと好きだったものを抑えたりバスの中で色をイメージして楽しんだり。そうではなく、こういうものが意識してなく出現することです。たまたま見たニュースとか、たまたま検索かけてて間違えば、そういうところに繋がったとか。

    悲惨って戦争の体験をですか?
    体の不調からおこっったトラウマの映像には散々、悩まされて不眠で睡眠薬を飲んで寝てた頃からやっと回復したところです。

    過去にその体験が在ったから自由意志がないと嘆く気持ちが解るという事で今現在の事ではありません。
    最近はお話を、なるほどな眺めるだけで。あえて感想を書く必要もないし自分は自分の生活を適当に楽しもう。と思ってたのですが、昨日、検索かけていて「ええ?」とか、以前も訓練校で、たまたま知人になった同級生の早く仕事が決まって退学した人から、はじめてのメールで件名が「ゲッペルス」であり、内容は単なる日常会話で、気持ち悪くなり、件名どういう意味ですか?と尋ねると「とても立派な人です」とだけ書かれて帰ってきて気持ち悪くてそれ以上は尋ねませんでした。とくに変わったところもない普通の人でした。昨日、花金だから漫画楽しもうと漫画の事を思ったり、たまたま河豚計画などに繋がらなければ、いつものように、なるほど、そうか…と思えた話です。

    日々の悲惨な思いって、もしも課題が戦争ならば、まだ体験していない戦争を体験しないといけないということですか?それを避けたいと思うのは無理なんですか?戦争なんて普段、意識なんてしてません。
    気分よく帰ってきて9月の連休に温泉行くことを楽しみにしてたり、意識してるから気にするんだろと関係ないやとしてればしてるほど。課題が戦争ならば、どう体験を味わえばいいのかわかりません。

  6. 困ったさん より:

    昨日、読んでたのも恥ずかしいけど銀魂の単行本と、アニメです。やっぱコメディ最高!自分の世界に漫画あってよかった。こういう涙あって笑いあっての世界観っていいよな、作者の空知って最高。そういえば名前が空知ってすごいよな。マジものもコメディも書けるなんて天才かもなんて能天気なことを考えて笑ってて。アニメの方見て電通ネタ満載で、電通ネタ、業界ネタも大笑い。こういう世界観の電通って最高だよな。こういうために笑いのネタになるため本当は電通ってあるんだよなんて思ってて。ひと段落ついた後、一応、来週の回路のところにつまづいてたから、検索かけてエンジニア系で調べてたらエジソンと上スティングハウス、そして電気の粒子、原子核の関係からアインシュタイン、それから偶然的に河豚計画に繋がりました。そして今日の自分さんのブログです。
    課題ってやっぱり、このこと???とか思わされたから。

  7. なつき より:

    はじめまして、なつきと申します。
    よろしくお願いいたします。

    昨日、こちらのブログに出会えて
    とても嬉しく思っています。
    少しずつ、読ませて頂いてます。

    私は、暴力的な事件の報道を耳にする度に
    過去に体験した暴力的なことを結び付け
    妄想してイメージしてしまい
    みぞおち辺りが苦しくなり
    怖い妄想が止まらなくなります。

    かなり昔の事なのですが
    その暴力的な事に関わった人が
    すぐそばに引越して来たこともあって
    なかなか、このパターンから抜けられません。

    物心つく頃から、父が怖い、人が怖いという思いが
    湧いていて、最近は、自分の思いも怖いと感じたりします。 

    怖いという思いが強いと、自分の中に
    自分が収まってないような感じになって
    地に足がついてないようになります。

    どこか大切な所がズレている気がするのですが
    わかりません。

    アドバイス頂けたら幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      はじめまして
      >怖いという思いが強いと、自分の中に
      >自分が収まってないような感じになって
      >地に足がついてないようになります。

      多くの場合、恐怖から逃げようとしたり
      それを耐えようとしたことで
      そのトゲが刺さったままとなる

      怖いと口にしながらも
      屈してはならないと言い聞かせることが原因だ

      幼少の頃に親に折檻をされた人は
      会社の上司などに大きな苦しみを覚えるが
      それは親に対して耐えていたからだ

      じゃあどうすればそうしたネガティブが
      抹消されるのかといえば、素直に恐怖することだ

      怖いものは怖い
      怖すぎる
      そのように消化しなさい

      >その暴力的な事に関わった人が
      >すぐそばに引越して来たこともあって

      もちろんあなたは「怖いな」という思考はある
      だがそれは純粋な体験に繋がっていない
      怖いことに対して
      何か解決を探ろうとする

      現時的には何らかの対処ができたのだろう
      だが心のトゲは抜けていない

      素直に恐怖する、というのは
      最初は難しい
      どうやっていいのか
      わからないはずだ

      なぜならば、恐怖とは
      ネガティブなものではないからなのだよ
      それを避けよう、耐えようとする心が
      ネガティブなだけであり
      実際に恐怖に飲まれるとき
      ある種の覚醒が起こる

      あなたはそれを逃してきた

      そこにあなたが気付いたら
      一切の苦しみから抜け出せるようになる

      本書でよく伝えていることだが
      意識を内側に向けることに慣れていきなさい

      光がすべてを解き放ってくれるだろう

  8. ONEPOINT より:

    ありがとうございます。
    自分に向き合うにつれて理不尽なことも起きなくなって来たように思います。
    前は流されることと流れに乗ることの区別すら付いていなかった。

    • -自分- 涅槃 より:

      ONEPOINTさん

      よろしい
      別の方にスキーの話をしたのだがね、
      スピードに自ら入り込むと
      そこに解放という自由が起こる

      マインドが望む自由とは
      雪上を好きなように滑ることへの渇望、
      それは偽の自由だ

      本当の自由とは
      雪上を滑らされていることの自由だ

      何かから自由になるのではなく
      何かへの自由を見つけなさい

      それは世界とひとつになること
      状況とひとつになることを意味する

  9. 困ったさん より:

    何度もレス汚してすみません。
    上の方のおっしゃることがとてもわかります。

    アドバイスをいただくとすれば同じでしょうから私へのRESは無理していただくことありません。

    先ほど、母が獅子唐炒めてくれました。辛くて食べないほうがいいと言われましたが好き嫌いないので折角、作ってくれたからいただくと食事してました。
    で、その獅子唐、全てが辛いわけでなく何個かハズレがあるようで、ほほえましく、ああ~カラ!お~カラ!これもハズレ、これ当たりなどと笑いあいながら食べました。ハズレも当たりってこういうような意味なんでしょう?一見、ネガティブそうなものに当たっても、それをネタに楽しい雰囲気も作れる。

    けれど流石に当たりの美味しい獅子唐があるって解ってても超辛いのに当たれば、次の獅子唐をつまむのに躊躇します。氷二人で舐めながら辛い、辛いとマゾのような事してましたが。やはり辛い獅子唐に当たった後、次の獅子唐にハシは進まなくなります。
    これは無理に超えるものでもないんですよね。

    課題が戦争なら現実として、ちょっと怖いニュースもお昼休みに弁当食べててもテレビで流れてくるし。実際の脅威となれば心から戦争を肯定出来るて、ものすごい達人、ツワモノな方な気がするのです。

    何をどうしたらいいかもよく解らないし。笑いが多く楽しめば勝手に世界は切り替わっていくんだろうと極力、最近は痛みなどがなく、単なる面倒くさいものは、その場のものを味わおう楽しもうとしてましたし
    早食いの食事を30回かんで味わうよう心掛けてましたし、寝る前は銀河の一部分のという(これは勝手にイメージ湧く)イメージを沸かせて深呼吸して寝てました。けどやっぱり怖いものは怖いし出現するんです。あまりオカルトちっくな話は嫌われると解ってても、もしも、もしも過去に生きてた時、何かの戦争体験からの思い残しなら何をどう感じ取ればいいのでしょうか…。

    • -自分- 涅槃 より:

      困ったさん

      今回、あなたは獅子唐の話をされているが
      実は昨日、知人と会席料理を楽しんでいてね
      まったく同じ獅子唐の話をしていた
      私はハズレだったよ

      私の世界では
      コメントにあなたの書き込みあった
      そこでは獅子唐のことを話している
      つまりあなたの出来事は
      私のものとなっている

      そしてあなたはいう

      >昨日、花金だから漫画楽しもうと漫画の事を思ったり、
      なるほど、そうか…と思えた話です。

      今回の手記には漫画を例に取り上げている
      つまりあなたの世界では
      私の出来事はあなたのものとなる

      このように互いの世界は交差している
      もっと踏み込んで言えば
      あなたに起こる出来事は
      あなたのためではなく
      あなたに関わる人のためにある

      そしてあなたが関わる人の出来事は
      あなたのために起きている

      私の一挙一動をあなたが見る

      それは私のもの?
      いいや、あなたに起きているのだ
      あなたが見るために
      私に行動が起きたのだよ

      あなたの知人が宝くじを当てたのなら
      それもあなたのことだ
      宝くじが当たったという話を
      あなたが聞くために
      彼は当てたのだ

      このヒントを自分に置き換えてみなさい

      あなたは自分で制限をかけているだけなのだよ

  10. 青空市場 より:

    ずいぶん前に突然、何の前触れも無く雲ひとつない真っ青なそらに浮かんだようになったことがあります。まるで自由自在の鳥みたいに姿のない私がその中に溶けていました。ポコッ、ポコッと色んなものが現れては消えていてそのどれかに興味を持った途端、それそのものになっていました。
    あんまりにも素晴らしい感覚で…。自分さん流ならあなた自身だよ、となるのでしょうけど。
    またあの感覚に触れたい…と求めてはいけませんか?あの感覚に触れたい…があなたそのもの、か。

    • -自分- 涅槃 より:

      青空市場さん

      「何の前触れもなく〜」
      つまり自ら求め得ようとせず
      そうしたことも意識すらせず
      自我が落ちたあなたに
      恩寵が起きたのだろう

      ヴィジョンはあなたのものだ
      それは結果的な解釈となる
      だが実際のその純粋な体験は
      貴重なものだよ
      大事にしておきなさい

      いくつかの条件が揃う必要があるが
      いずれまた起こる
      起こる度に、それは深くなっていく

      いつも自分自身で在りながら
      待っていなさい

  11. 困ったさん より:

    お返事ありがとうございます。
    自分さんと獅子唐かぶりとは。こういう事柄なら、やっぱりそうなんだなあ…。と思えるのですが。

    戦争を心から怯えれば何かが変わってくれるのでしょうか。

    普段から気になってるなら分かるのです。
    今などはテレビでよく中国と安倍政権と安保法案のことがよく話題になるので無意識にどこかで気にしてるのかもしれないと思うのですが…。

    例のゲッペレスは2年前。その人とは個人的にメールのやり取りをしたというか(それなら何かの冗談のつもりで件名にその名をだしたのかな)と思えるのですが以前も職業訓練通ってて、メールを教えあったのは就職が決まりだした人が多く終了時期間近だったから皆でそろそろ飲み会しようって話からです。2年前ですから今のようにテレビで戦争の脅威の話題なんてでてませんでした。メールがくる直前まで考えてることは明日の飲み会、何食べようかな、予算3000円ほどですむだろうか。そんな事柄で。その前後も半年間は頭は資格試験と就職関連の事ばかり。その方は以前は不動産業で宅建持ってらっしゃった40代後半の方で若い子でもなかなか正社員としての仕事が決まりにくい中、難関の同時に受けた若い子との競争に打ち勝って関西電力に正社員として仕事が決まった方でした。年齢がいっててもキャリア持ってたら正社員でも決まるんだなあと年配組に希望を持たせてくれたような方でした。

    どこをどう切り取っても戦争なんて頭に浮かばなかったしメールのネタにもなりそうな要素は見当たりません。

    私が普段に気になっていて恐怖してそれが目に現れるというより、何気に楽しく過ごしてたり割とポジティブな気持ちであっても、そんな事なんにも考えてなかったにしろ、恐怖しろというようなことが予想せず起こるから。
    結局、その予想できない恐怖に怯えて知らぬ間に気にしてしまう。

    怖いですよ。本当に。本当に嫌ですよ。簡便してほしいです。母との関係の例なんかは、まだ内省しやすいです。過去、傷つけあった記憶があるし寂しい思いや憎悪など抱えた自覚があるから。どこかで幼少の頃、甘えきれなかった感情が母にイラつく態度をとってしまうのだろうと。

    でも戦争は…。現実に目のまえにミサイル見えてるわけでもないし普段は日常の事しか考えていない。
    そんな事考えても個人でどうにもできないし市ぬ時は市ぬさなんて強がりでなく割と本当に諦め気分ですぐに別の事考えたり出来るのですが。

    だけどあえて意識させるような事がたびたび起こると…。怖さにしばらくは心臓バクバクするし何か考え方によっては避けられるような事がと…思ってしまいます。やっぱり怖いです。

  12. なつき より:

    自分さん

    とても深い部分までアドバイスいただいて
    有り難うございました。

    自分さんの仰る通りで
    恐怖や怒りの感情は、感じてもどうする事も
    出来ないし、扱い方がわからず
    感じないようにしたり
    甘い物に依存して紛らわしてきたように
    思います。

    たまにスーパーなどで、
    小さな子供さんが、親御さんに
    自分の素直な気持ちをぶつけて
    駄々をこねてる光景を見かけると
    素直に表現できるっていいなと思います。

    恐怖はネガティブなものではない
    素直に恐怖するという
    自分さんのお話は、同じ所を
    グルグル回っていた私にとって
    目からウロコでした。

    意識を内側に向けることに
    慣れていきたいと思います。

    こちらの書に出会えた事に感謝しています。
    これからもよろしくお願いいたします。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      今日の手記でも書いたがね
      何かから自由になろうとするのではなく
      その中に自由を見つけることなのだよ

      それが受容というものだ

      恐怖とひとつになるとき
      あなたはこれまで感じたことのない
      自由を得るはずだ

      忘れ去られた感覚だから
      呼び覚まされるまで
      最初は違和感があるかもしれない

      だがそこに向き合ってみなさい
      向き合うというのは、
      そこに”入る”ということだよ

  13. 困ったさん より:

    トンデモついでに言ってしまいますが、物心ついたころ。家庭環境も悪くなく(どちらかというと当時は中流で家族環境には恵まれた。祖父祖母父母と親戚連中と)
    よく頭の中に数字が循環したんです。(だからといって数学が大得意とかそういうもんじゃない)ただ算数をドリルで教えてもらって平がなが書けるようになったころ、数字はずーーーと数えていけばどうなるのかなとか。数字と数字の間は本当はどうなってんのかなとか子供心で浮かぶような疑問、妄想、ロマン満載で、その時、誰に教わったわけでなく(たぶん、神様という概念もよくわかってなかった)。もしかしたら世界中の動物にも人にも一周生まれ変わり廻わらなければならないのかもしれない。と漠然と思ったんです。でもしそうならアニメでみるお人形さんのような可愛いヒロインやピンクレディーみたいなスターならいいけど(漫画もまだ読めない頃。活字はまだ読めなかった)。
    もしも犯罪される側に生まれたら怖くてたまらないと2日間まで怖くて怖くてろくに寝れないころがありました。もしかしたら、これが関わってるんでしょうか??

    • -自分- 涅槃 より:

      困ったさん

      あなたのいう戦争についても同じ
      私の側では
      「戦争について話すあなたがいる」だけだ
      そのあなたは私の一部であるが
      解決をするものでもない

      ただそこにあるもの、となる

      私はなにひとつ解決をしない
      ことの起こりがやってきて
      その波に共鳴し流れができていく
      結果的に”解決”になっているが
      それは巨大な循環から
      小さなスパンを切り出したに過ぎない

      だからあなたが持ち運ぶ疑問とは
      そこに疑問があるだけのことだ

      恐れなどのネガティブがあるならば
      その中に入って自由を見つけなさい

      避けようとするだけ
      あなたに付きまとうだろう

      関わりとは
      初期的な起こりのみを意味する

      だがそれをゼロにしなければ
      以後は関わりとはいわず
      シガラミとなるだけだ

  14. 困ったさん より:

    お返事ありがとうございます。
    すみません。解りません。もやもやするが真実でいいんでしょうか。

    別のところでお答え見ましたが私もどうしても個人の目で見てしまいます。今までの戦争の歴史を見ても私には直接、関係なく社会の授業で習ったものとしか認識してなかったから。普段も大して考えずにすんだ。(ほとんどの方がそうだと思うのだけど)

    だけど私が昨日、あの時間、時点で私が目にするために、その事柄が起こってきた?と考えれば洒落にならないし頭に浮かんだものが一瞬でそこに作られたようなSFじみた話でなく、やはりその個人、個人には生きた時間があって存在するししてきたわけでしょう。昨日、私が獅子唐を食べたのも、自分さんが御友人と獅子唐の話をされたのも、ここでこの話題をするために起こってたこと。

    そう考えたらもうとてもとても…。ええ?じゃあ、そこに飛び込むって軍事会社に入って戦車でも作ればいいの?とか。TOYOTAなんてそうみたいなもんだけど。それとも今迄みたいにスケールでかすぎて関係ないしな、自分は自分の生活楽しんでおこうと平和ボケしとけばいいのか。戦争になった時のことを想像して怖がればいいのか。その中に入ってって、やっぱり戦争になるの?とか、ロクな事が浮かびません。解決しないって言えば、今までのようになんかよく解らないキモイことが続いても気にしない、気にしない、妄想、妄想としとけばいいのか。

    なんだかグルグルになってきました…。
    ハードルが今回は少し高すぎて感じてしまいます。
    とにかく戦争は嫌、嫌、嫌!と素直に感じてたらいいのか、逆にそれにフォーカスするから起こってしまうのかもという不安もあって、適当に流せばとか。まだまだ神視点には難しく。これは恐怖の中に飛び込んでるといえるのでしょうか…。

    疑問をもつことが起こったが正解?
    申し訳ありません。本当にわからないです。

    • -自分- 涅槃 より:

      困ったさん

      では明日で生涯が終わるとすれば
      どうだろう?

      あなたのいう「個人」は
      どんな意味が”あった”のだろうか?

      あなたの人生とは
      あなたが「体験したこと」であり
      あれこれ「算段すること」ではない

      不安や焦りも体験だ
      だが、それらについて悩むことは
      ただの妄想なのだ

      素直に恐れを受け入れてみなさい
      判断して解釈して
      それをどうにかしようとするのではなく
      ただ怖いものとして
      その中に入っていくのだよ

      あなたはそれを一切していない
      だから多くの言葉が生まれてくる

      その中に入る、だ

      これも言葉で理詰めにするだろうが
      それを繰り返す限り
      同じ世界のままだよ

  15. なつき より:

    自分さん

    あたたかいお返事を頂いて
    ありがとうございます。

    >その中に自由を見つける
    >恐怖とひとつになる
    >そこに 入る

    これまで、こちらの言葉とは逆の
    逃げる事ばかり考えていましたが
    一つずつ、練習していきたいと思います。

    今日は、アドバイスを頂いたように
    怖い思いが湧いた時
    「怖い 怖い 怖い」と口に出したり
    心の中でつぶやいてみました。

    今まで、怖いという言葉を口にすると
    もっと怖くなる気がしていたのですが
    怖いと言ってみると、いつものような
    次々に続く妄想が起こりませんでした。
    不思議でした。

    怖いと素直に認めてしまうと
    もう、それ以上でもそれ以下でも
    なくなって、後が続かなくなる
    感じがしました。

    みぞおちの苦しさも楽でした。

    わかりやすく教えて頂いて
    本当に有り難うございました。
    感謝の気持ちでいっぱいです。

    教えて頂くことを
    一つずつ実践していくこと
    楽しみに思っています。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      勇気というパワーを信頼しなさい
      あなたに勇気がなければ
      ずっと同じままだ

      勇気はジャンプ台のようなもので
      あなたの背中をトンと押してくれる

      あとは勝手に跳び上がるだけ

      何も考えなくていいよ
      ただその中に入るだけでいい

      これまでネガティブだと
      思っていたすべてが
      とんでもない宝物だったと
      気が付くようになるだろう

  16. 困ったさん より:

    >>では明日で生涯が終わるとすれば
    どうだろう

    正直にいうと万々歳という感覚です。
    で何が嫌かというと一言「痛いのが嫌」

    どんなことがあろうと痛いのは嫌。
    別に明日、核ミサイルが何も知らされず何も知らないまま落ちてきて何の痛みもなく一瞬で灰になれるならそれにこしたことはない。私自身、自分の気持ちがよく解りません。もし自分の考えた事がすべて現実化するような超能力のような精神力をもっていたら、この世界を消したいのか、残したいのか。
    両方もってる。(それが出来ないことは救いになる面もあります。自分でも理由がはっきりしない事で(上司に怒られたとかそういうことでなく)ネガティブに感じて嫌になることなんて、しょっちゅうですので。そのたび頭の中で、こんな世の中、消えちゃえでそのたび最終戦争起きてたら何回ハルマゲドン起こってるか解らないから。

    だけど戦争ならばペットが可哀そうだし、やっと幸せつかんだ(妬みもあるけれど)結婚した弟も可哀そう。戦争で一瞬で消えられるとは思えないです。
    逃げてもがいて一瞬では死ねず、あちこち体の一部分を失って、体験したことはないですが思い出せるだけの今迄の戦争体験話や広島に原爆館を見に行ったこと。反戦映画、そのイメージだけで、ぞっとします。

    そして正直に、「今」は恐怖より疑問の方が強いのです。昨日、タイミング的に重なった時は恐怖した。ゲッペルスの件名をもらった時も青くなった。
    それは、もうお伝えしてたと思うけど以前、航空宇宙の部署にいたことがあったから。何故か戦争、軍事に関わることに望んでたわけでもないのに(子供の頃はヒーローアニメで戦闘機を格好いいと思ったりしたことはあるけれど)
    それはタイムラグがあり子供の頃描いた妄想を今、現実化してるのか。

    書いてないだけで不思議というか理屈で説明の難しい体験は沢山あります。
    金縛りや霊を見たというような話ではなく。もちろん霊を見ても怖いですが、その見た瞬間は恐ろしい。その理屈で説明のつかない事柄に直面した時は怖くてたまらない。けれど、それが過ぎて得に何も起こっていなければ、何故、そんなことが起こるのか?何が理由なのか?あの時は錯覚ではなかったのかと疑問の方が勝つのです。今現在、恐怖はありません。というか母に殴られたような体験は今でも思い出せますし、その時の恐怖は今はもうあまりありません。
    大変だったという記憶はあるけど怯えとしては肉親だったせいか、そこまでは無いのです。声かけられた時に、また小言か?怒鳴られるか?というような身構えは今もあるけれど、たまらない恐怖というほどではないし母も年齢いってきたせいか、母からの暴力などはそれほど怒りや恐れは何もなければ余り感じないのです。何か言われた時に怒りを感じた時にその記憶が浮かび余計、腹立たしく、また怯えが強くなるだけで。あとの不思議なおかしな事柄からくる得体の知らないような恐怖は、思い出そうとすれば思い出せるような事柄じゃないんです。思い出す時点では、その時はもう恐怖はなくて、あれは何だったんだろう。錯覚か?妄想か?それとも何かの因縁か?と探求心というかそれを解明したいのほうが強くなる。今は味わえる恐怖そのものが無く(不可解な気持ち悪さ、未来に対する恐れはあるのですが)このよく得体のしれない事柄に関しての恐怖はその時を外して思い出して味わおうとしても、その事柄自体がよく思い出せないというか…。

  17. 困ったさん より:

    ごめんなさい。長くなってしまって。逆らいたいわけではなく。
    戦争への恐怖は今も少し残ってます。けれど昨日ほどではない。
    さきほど、どう怖さを感じようとしたのか。また怖いを唱えたから恐怖が消えて疑問がわいたのか。感覚のみに従えば今は恐怖心はありません。
    だからといって安心した楽になったというわけでもないです。
    なんかモヤモヤするけど恐怖ほど不快ではない。じゃあ実はそんなに怖くなかったのかなとか。本当に自分でもよく分れない感じなのです。

    今度、強い恐怖心がきた時には素直に怖がってみようと思います。
    どういったらいいか。こう????←こうとしか言えない感覚で。
    恐怖に対しては今はやせ我慢してるわけでも逃げるわけでもないです。
    たんに感じていないのです。

    • -自分- 涅槃 より:

      困ったさん

      >恐怖に対しては今はやせ我慢してるわけでも
      逃げるわけでもないです。
      たんに感じていないのです。

      それは恐怖を”解釈としての恐怖”として
      捉えているからだ
      つまりそこで味わおうとも
      恐怖の演出にしかならない

      >怖さにしばらくは心臓バクバクするし
      >何か考え方によっては避けられるような事がと…
      >思ってしまいます。やっぱり怖いです。

      >恐怖は今も少し残ってます。けれど昨日ほどではない。

      昨日のその恐怖と何が違うのか?

      つまり、あなたのコメントの文面は
      あっちやこっちへ行ったりきたりだが
      それは一体誰が動いているのか?

      そこを見極めなさい

      恐怖と思い込んでいるだけで
      まったく違うものだよ

  18. りお より:

    瞑想をすることで阿頼耶識にあるものが免除されるのでしょうか
    いつもだったら「ギャー」となるはずのところが、間一髪のタイミングでセーフになることが増えてきました

    あとは、あまり顔を合わせたくない苦手な人がいるのですが、不思議なことに色んな方面から目撃情報が細切れに入ってきて、それらが繋がり、その人の一連の行動が把握できたりもしました
    上の次元と繋がるって凄いですね

    • -自分- 涅槃 より:

      りおさん

      >阿頼耶識にあるものが免除されるのでしょうか
      それはマインドの都合の話だから
      その意図がある限り何も変わらない

      瞑想というのは
      テニスや書道のように
      何かをする、というものではないよ

      混乱するだろうが
      逆にいえば、
      「テニスや書道も瞑想」といえる

      つまりテニスや書道とは
      とある境地への手段でしかない

      その境地へ向かうことを瞑想という

      自我を落として
      「そこ」に対応すること
      それが瞑想となる

      ただ食べ
      ただ歩き
      ただ眠る

      それが極意だよ

      あなたは食べるとき
      「ただ食べる」ことができるかな?

      あなたの生きてる世界とは
      自身の心の世界だ

      つまり心を沸き立たさない姿勢を得るとき
      現実のすべては変わる
      当然変わる

      阿頼耶識というのは
      どこか遠いところにあるものじゃないよ

      そこにあるのだ

    • りお より:

      自分さん、お返事ありがとうございます

      生活そのものが瞑想だよ、ということですよね

      >「ただ食べる」ということができるかな?

      できます、できるようになってきてるんですけど
      でも、身体に欠陥があるためか、集中が持続しません
      貧血体質(医者から食事では治せないと言われたレベル)なのに、薬剤を摂取することがあまり好きではなくて、病院に行ったり行かなかったりで、きちんとケアしきれていないのが現状です

      そのため、自分さんが仰っていたとおり「意識が漏出」してしまいやすいようです
      疲れてしまうと、思考が洪水のように湧いてくるか、ボーっとした忘我状態になってしまいます(元気なときに思考が静かになるのとは違って)

      「まず身体をいたわることだ」とアドバイスを頂いたときに、「あ、自分さんにバレてる」と思いました
      見性がどうこう言ってる場合じゃないので、きちんとケアしたいと思います

      身体を意識する瞑想はとてもパワフルで、脚にあったアザも綺麗に消えました
      前よりも元気になったように思うのですが、それと合わせて、食べ物や鉄剤もきちんととって、健全な身体をつくりたいと思います
      ありがとうございました

    • -自分- 涅槃 より:

      りおさん

      「体は食べ物でできている」
      なぜか人はこの話を軽視する

      トマトを食べれば
      あなたの体の一部はトマトで形成される
      苦しい思いをした動物を食べれば
      その思いもあなたの体の一部となる

      それがネガティブかどうかは置いておいて
      つまりあなたの肉体とは地球の一部なのだ

      マインドがどうにかなれば
      そこに残るのは
      すべての光景との連帯感しかない

      健康を取り戻したいならば
      この話を忘れないようにしなさい

      食べ物を見るとき
      そして食べるとき
      あなたの体を通じて循環していることに
      意識を向けなさい

      それが瞑想となる
      そしてあなたの体は良くなる

  19. 匿名 より:

    「自我とは他者との関係性(他者に対する意識)だよな」と思いました。
    他者を意識しなければ、自我は消えるてしょうね。
    子供の頃、友達に遊びに遊びに行こうと誘われ、親が駄目だと言うから行けないと断りましたが、そこに社交的でない自分がいる。親を意識したとき、子と言う自我が生じる。
    その自我は大人になっても無意識に行動を縛り、親が亡くなってすらその顔色を伺いながら生きていく。
    それは自分の意識が生み出した幻想かもしれないが、幻想との関係の中で自我(「監視システム」)が生じて現実の行動を縛っている。
    人生がスムーズに流れない原因は恐らくそんなとこにあるかと。
    他人のせいとかではなく、幻想の他人に心を支配されていることに問題があるようにも思われる。

  20. 匿名 より:

    ユングや自分さんの見解だと、親への従属意識は、今、目の前にいる親と名付けられる者に出会う以前から、何万年に渡って形成されてきた、本能に近い衝動として存在していた可能性がありますかね
    だとすると、これから自由になるのは、かなり厄介ですね。

    • -自分- 涅槃 より:

      匿名さん

      >何万年に渡って形成されてきた、
      >本能に近い衝動として存在していた可能性があります

      そうではないよ
      現実という立ち位置からは
      “そのように見える”だけだ

      大事なことは
      私たちは何の目的もなく
      何の意味もなく、
      ただここで発生しているだけということ

      だからあらゆる意味付けは
      (つまりユングやフロイトのような)
      何の解決にも繋がらない

      答えのないことが答えなのだ
      意味付けを捨てることで
      「まったく無意味な世界」を見ることができる

      だがそれは「人生への無気力」ではない
      そうしたネガティブは意味付けを求めるから
      起こるのだ

      あなたがこの世界は
      まるで意味のないもの、それを深く理解するとき
      世界はあなたの庭となる

      それを目覚めという

  21. なつき より:

    自分さん

    お返事ありがとうございます。

    ネガティブと思っていた感情に
    何も考えずに入ってみようと思います。
    勇気がなければ、ずっと同じままですね。

    体験がとても少なくて
    妄想の中にいる時間が多かったんだと
    自分さんの「体験」という言葉で
    気付きました。

    妄想がとてもリアルで
    妄想と体験がごちゃごちゃに
    なっていたんだと思います。

    食べ物についてのページも読ませて
    いただいて、糖質の多い食事も
    変えていこうと思います。

    涅槃の書に必要なメッセージが
    たくさん書かれていて
    宝箱のように感じています。
    ありがとうございます。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      今回の手記(自己管理の法(22))は
      通常の手記とはスタイルが異なるものだが
      あなたにも有用な内容となっている
      是非読んでほしい

      こちらこそありがとう

  22. 困ったさん より:

    私はやっぱりカルマっていうテーマならばルーツは戦争としか浮かびません。おかしな性格は生まれ持った適正やら母からの影響があると思いますが。

    母は父が亡くなった小学生頃は折檻としてよく受けましたが20代過ぎれば暴力よりは過干渉で毒親まではいってないないから。朝から晩まで働いていて尊敬もできる部分も多いし家にいないことが多いのでイラチや悪癖などは会社や悪友の影響の方が強かったので。もし性格面からくる影響は今の親子関係にあっても、母も祖父は航空母艦で沈み2代目の祖父が戦争にいくまでは真面目でいってから人が変わり飲んだくれになり財産は食いつぶすわ、母の運命も変わったらしいですので。母自らも余り親の愛情を受けていない。最後は絶縁で病気で死ぬ間際、祖母に謝ったらしいけれど母はあっていない。

    色々と家系的なこと含めてカルマとなると戦争にしか結びつきません。人類のカルマみたいなものでしょう。あくまで私の世界だけど今の中国の脅威うんぬんも結局はサラディンとエイブラハムの戦いでモンゴル帝国、もっとまえから続いてる宗教戦争であるし。

  23. 困ったさん より:

    >>昨日のその恐怖と何が違うのか?

    正直に
    一昨日の恐怖は…、やっぱり「戦争か」…。
    これはほぼ直感的に(直観ではなく)

    昨日は戦争くるかも?と先の未来に怯えはあるけれど、やっぱり妄想だわ。被害妄想だわ。やっぱり親の影響なんだわ。でも一番の恐怖の原因は母親の折檻ではないしなと。それに今は一緒に笑いあって食事するほど仲はいい。日常生活にそこまで不満もない。でも戦争に関しての不思議な現象はルーツは母親からの暴力でそこに至ったのか?
    全ては自分で作ってる設定なら歴史はなかったはずだったのにと混乱したんです。

    • -自分- 涅槃 より:

      困ったさん

      例えば、白い鳩が飛んでいるのを見た

      「ああ、私は不幸だ」
      「だから、あいつは私に酷く当たるんだ」
      「何もかもうまくいかないのはこれだったんだ」

      マインドは「意味付け」が主要機能だから
      程度はあれど、誰もがそういうことを
      繰り返している

      だが、あなたはお母さんと仲良くやってる、
      つまり「白い鳩」が跳んでいるのに
      なかなか不幸らしい不幸が起こらないから
      あなたは、またどこかに
      不幸を作りだそうと頑張っている

      それを楽しむならいいが
      そろそろ気付きなさい

      お母さんと戦争はまったく関係がない

      だが、あなたが意味付けをするから
      現象として「それ」が起こるのだ
      何もかもがそう見えてくる

      その心の檻から抜け出るには
      一切の意味付け、関連づけを
      やめることだ

      あなたの恐怖が消えたのも
      そんなもの、最初からなかったからだよ

  24. 困ったさん より:

    生存欲求まで突き詰めて脂汗と涙と鼻水まで流して、はじめて「視点」が変えられた時、理屈ではなく全てが自分と直観的に気付いだ時、(最近はもうずっと勘違いと思ってるほうが強かった)そのとき助言をくれた方が「今は中国は敵を作って国をまとめてると言われますが、それが一個人の中にも起こっているのです」「自分と闘うな、いつも自分を愛していたらエゴからは解放される」と助言をいただきまして印象深かったのですが…。私には自分を愛するという根本的な意味が解っていませんでしたので。その視点も1日も続きませんでした。その後、シンクロなどは妙に起こりましたけど。

    その視点を変えられる前、10年近く前ほどですけど、ある航空宇宙の精密会社でちょっと人間関係とかと意外で少し奇妙な体験をいたしまして…。退社した後、しばらくは酷い鬱で動けなかった。(おそらく人間関係やパワハラ、オーバーワークの類と思われるでしょうけど、そういう系とはちょっと違うんです)。で、そこからどこかで戦争の脅威には怯えてるところありました。けれど日常生活に戻るにつれてストレスだったんだろうとか、まあ、こんな平和な国日常が変わるわけない。普通の日常生活で考えることもなかった。

  25. 匿名 より:

    全ては嘘だと言うのに、炭水化物制限の話は本当なのでしょうか?
    全ては嘘と言うことが嘘なんですか?
    炭水化物を制限したから健康になったのではなく、健康があって、後付けで炭水化物の理屈があるのでは?
    それとも、違うのでしょうか。
    理論や理屈もそれなりに尊重されるべきでしょうか

    • -自分- 涅槃 より:

      匿名さん

      あなたは要点を逃しているよ

      本書でいつも伝えている通り
      すべては幻想だが
      その幻想を見ているあなたも幻想なのだ

      棒で頭を殴れば痛い
      火に指を突っ込めば火傷をする

      それが幻想だ

      あなたの解釈では
      「幻想なら棒で殴っても幻想から覚めるか
      それとも痛いなんてないはずだ」
      とするのだろうが
      その「解釈」すら幻想の中なのだよ

      だから覚えておきなさい
      基本的なことだ
      「幻想がいつもここにあるだけ」だ

      日中も、夢見も
      どちらも夢のようなもの
      だからといって
      夢から覚めることはない

      夢の中で
      これは夢だと気付くだけだよ

      夢と気付いたときに
      それは夢となる

      気付かない限り
      あなたは夢に囚われる

      まずは熟考し
      そして理解できないなら
      いつでも質問してきなさい

  26. 匿名 より:

    ならば、炭水化物制限で健康になったも、幻想ですよね。
    それか幻想の中にも法則性があると言うことですよね。
    それを幻想と呼ぶかどうかは自由ですが。

    • -自分- 涅槃 より:

      >法則性があると言うことですよね。
      それはその通り
      火を触れば熱いのと同じ
      自然の法、本書では循環という

      だがいいかい
      あなたの「解釈」が幻想なのだよ
      それは自然の法に逆らっている
      だから不幸が起こる

      悟りでも奇跡でも、地獄でも
      たとえどんなに偉大な出来事があろうが
      「あなたの体験」という前提の中だ
      まずそれを理解しなさい

      また、あなたの話は
      ただの現実逃避に行き着いてしまう

      本書の手記を読めばわかるが
      私が伝えているのは現実逃避ではない

      現実と向き合うことだ

      そこから出るんじゃなく
      そこに残ることなのだよ

      現実(幻想)と向き合うことで
      幻想を幻想だと知ることができる
      それを伝えている

      “何かが幻想を見ている”から
      幻想の外があるというのではない
      どこまで”外に出たつもり”でも
      そこは幻想の中だ

      このコメントを何度も読み返してごらん

      また、理解には時間がかかるだろうが
      手記を片っ端から読んでみることを
      おすすめする

      あなたは一部を読んだだけだ
      それは自分の存在の一部だけを
      見てるに過ぎない

      目隠しをしてライオンという未知のものを
      触っているようなもの
      牙に触れたらそういう感触だけで判断し
      肌に触れたらそういう感触だけで判断している

      「『ライオンというのは、固いものだ』と
      誰かが言ってる気するが
      ライオンというのは柔らかいものだ
      そうとしか思えない」

      そのように頭の中で議論している
      誰もそんな話はしないし
      あなたの中の「誰か」はあなたの作り出したものだ

      いまはまだ、あなたが
      そういう段階であることを知ることだよ

      「これはこうだからこうなのだろう」

      それがあなたの主張(幻想)だ
      その限定された幻想を落とすことから
      真理への旅がはじまる

      つまり夢の中で
      夢と知るに至る

      解釈が夢(現実)を強固にするのだ
      あなたがそれを捨てるとき
      現実はあなただけの世界、
      つまり自由となる

      >それを幻想と呼ぶかどうかは自由ですが。

      ここであなたは真理を垣間見ている
      だが自己を確立するために
      その自由に背を向けているのだよ

  27. なつき より:

    自分さん

    自己管理の方法 ( 22 ) 紹介いただいて
    ありがとうございます。
    拝読しました。

    自己管理は苦手だったので
    淡々と実践したいと思います。
    体重管理のアプリも、しょで教えて頂いたので
    数日前から記録し始めました。

    感情の中に入ることについて
    お聞きしたいことがあります。

    昨日、次に感情が湧い時は
    自分から入っていこうと決めていたら

    いつもだと、怖いという思いと
    みぞおちが苦しい感覚は
    同時に起こってくる気が
    していましたが

    昨日は、みぞおちにくる重苦しい感覚が
    先に起こったように感じて
    後から理由を探す気がしました。

    こんな時は、今までやってきた事
    なんですが、何がきっかけで
    苦しくなったのかとか
    恐怖だったのか、怒りだったのかとか
    理由を探さなくても、その苦しい感覚に
    ひたればいいのでしょうか?

    よろしくお願いいたします。

  28. なつき より:

    訂正です。

    体重管理のアプリも、涅槃の書
    で教えて頂いたので・・・です。

    よろしくお願いいたします。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      「恐れ」というネガティブは
      そこから抜け出ようとするから
      起きているだけなのだよ

      その中に入るのだ

      間違えてはならないのは
      思考の連鎖に溺れるということではない、
      というこというだ
      理由を探してはならない

      ただその中に入る

      本書的な言い回しならば
      その服をしっかり着るのだよ

      服の中はどうなのかといえば
      そんなに悪くない‥どころか
      喜びに満ちている

      その喜びが「自由」となる

      なぜならあらゆる感情の正体とは
      優劣のない単一のものだからだ

      あなたがそれを知るとき
      世界に祝福され迎入れられるようになる

  29. なつき より:

    自分さん

    お返事ありがとうございます。

    服をしっかり着るという言葉が
    とても わかりやすかったです。
    理由を探さずに そのようなイメージで
    やっていきます。
    ありがとうございます。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      よろしい
      常に勇気を持って飛び込みなさい
      損得を計算せず、後先を考えず
      いまそこにあることに
      飛び込むべきならば
      そのインスピレーションに従いなさい

      そういう生き方をするとき
      人生のすべてが変わっていく

      人が作り出す恐怖とは
      実にシンプルなものだ
      それに気が付けば、あなたは自由だ

  30. なつき より:

    自分さん

    おはようございます。
    お返事ありがとうございます。

    常に勇気を持って
    損得を計算せず
    後先を考えず…

    自分にぴったりな言葉ばかりです。

    こんなに気持ちを
    わかって頂いた事がなかったので、
    自分さんに頂くメッセージや
    涅槃の書や、みなさんのコメントも
    とても心強いです。

    素直に実践していけば
    もう大丈夫なんだという思いが
    湧いていて、安心感を感じています。

    また わからない事があったとき
    質問させてください。
    よろしくお願いいたします。

    有り難うございます。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      またいつでも来なさい
      私はここにいる

  31. 煙鳥 より:

    「街で気になる異性を“ちゃんと気になったなりに”対応すればゼロだ だが多くの人は思考に囚われて正しく対応しようとしない だからそれが消化されない」という言葉が読んだ時スッと入ってきました。
    ちょうどその日に、前から知っている異性が“気になった”出来事があったので、アレコレと考えず思考に入る余地を与えず、気になったなりに対応してみました。
    起こる出来事に抵抗せず、起こるままにしていたらずっと切望していたものが目の前にありました。
    ゼロのシンプルさ力強さ、思考に嵌らないあり方、今しかないということ。このまま抵抗せず目の前に現れてくるものに対応していきます。

    • -自分- 涅槃 より:

      煙鳥さん

      人はなぜか異性やお金など
      求めるものに対して
      まったく逆の行動を取る

      求めるから世界はそこに起きているのだ
      だから素直に対応するだけ
      せっかく手を差し伸べて
      くれているのだからね

      肝心なところは
      異性もお金も
      実在していないということだ

      そこに気になる異性がいるとき
      「気になれば」良いのだよ

      しっかり目を向けて
      「気になる」を消化させることだ

      すると世界は更新される

    • 煙鳥 より:

      自分さん

      はい。お金も異性も実在してないことわかります。たぶん。

      私のイメージでは、例えば旅先の飲み屋でたまたま会った人とすごく会話が弾んで楽しい時間を過ごしたけど、そこで会うまで、その人は実在してなかったし、そこで別れた途端にまた実在しなくなるって感じなのですがどうでしょう…

      気になるなら気にしするだけ気にしたら、すっかり消化されて、今までのように無駄にあれこれ煩わなくなりました。

    • 煙鳥 より:

      自分で書いたものを読んで違和感が…
      別れた途端に実在しなくなるんじゃなくて、ずっと一緒にいたとしても、そこにあるのは私の「楽しい」とか「気になる」とかいう「それ」だけです。
      それがただ消化されていきます。

    • -自分- 涅槃 より:

      煙鳥さん

      そう、その旅先の他者とは
      “人”ではなく、あなたの中の好奇心や
      楽しさが具現化したものだ

      それが三次元世界の基本となる

      では「あなたの中の〜」とは何かといえば
      それが到来したインスピレーションだ

      あなた自体も現象であり
      それも三次元の解釈となる

      この実在しない者たちが絡み合う
      実在しない世界で
      私たちは生きているのだよ

  32. オレンジ より:

    自分さん こんにちは。

    何日か前、お彼岸で祖母の家に行きました。
    私の祖母は最近痴呆が始まったんですが、
    祖母を見ていて、「もうこの人は祖母じゃない」と感じます。祖母なんだけど祖母じゃない。
    祖母側も、私のことを孫だと認識していません。
    最初は寂しいような気持ちだったのですが
    近頃思うんです。
    祖母には概念がない。

    >0.何かがハートに起こる
    >1.あなたは甘いお菓子だと認識する
    >2.おいしそう、と想起する

    この1の時点での認識がもうできないのです。
    多分祖母は0に在り続けてるんだなぁ…と思いました。

    周りからみるとかわいそうだとか、以前の祖母からは考えられないようなことをしたり、問題だらけに見えるのですが、本人はとても幸せそうにいつも笑ってるんです。

    きっと次元も超えてると思います。
    もう空間と同化しているかのようにテレビを観ています。

    難しい質問だと思いますが、自分さんは痴呆についてどう思われますか?
    私は悟りの境地のようにも思います。

    • -自分- 涅槃 より:

      オレンジさん

      おばあさんが痴呆になったのではなく
      「あなたが痴呆のおばあさんを見ている」のだ

      すべてあなたの中のお話だよ
      そこに気が付きなさい

      痴呆と死は似ている
      なぜならば
      マインドが葬り去られるからだ

      だからあなたの世界で誰かが
      そのようになっても
      あなたは痴呆にはならないし
      そして死ぬこともない

      すべてはあなたの認識により
      世界は起きているからだよ

      >本人はとても幸せそうにいつも笑ってるんです。

      そこに悟りを見つけなさい
      あなたが世界に幸せを与えているのだ

    • オレンジ より:

      >おばあさんが痴呆になったのではなく
      >「あなたが痴呆のおばあさんを見ている」のだ
      ああ…そうですね。
      私のことを誰かも分からないのに、ニコニコ笑って迎え入れる祖母の笑顔に複雑な思いを抱えたこともありましたが、私の概念でしたね…。
      「痴呆でかわいそうな祖母」を勝手に造り上げていました。

      概念でなくあるがままを観るように心掛けます。
      ありがとうございます。

    • -自分- 涅槃 より:

      オレンジさん

      主体と客体の関係を意識すると良い
      客体だけに意識が行くと
      現実が現実となる

      主体に意識が行けば
      現実は夢となる

      主体と客体の間柄に意識が留まれば
      全ては消えて行為に入ることになり

      主体と客体のどちらにも意識が行き渡れば
      ワンネスとなる

    • オレンジ より:

      自分さん おはようございます。
      >主体と客体の関係を意識すると良い
      >客体だけに意識が行くと
      >現実が現実となる

      この「涅槃の書」にたどり着き、瞑想のやり方を変えてから
      意識の存在がはっきりと分かるようになり、
      それまでは客体だけに意識が行っていたのが、
      主体に意識を置けるようになったんです。
      ただ、今までの癖のようなもので、気がついたら客体だけに意識が移ってしまうことがまだまだあります。
      焦らず、瞑想を続けていこうと思います。
      ここにたどり着けたことに感謝しています。
      自分さんありがとう。

    • -自分- 涅槃 より:

      オレンジさん

      >今までの癖のようなもので、気がついたら客体だけに
      >意識が移ってしまうことがまだまだあります。

      そう、単なる「癖」の問題なのだ
      そこに気付いているなら
      あとはその癖を治すだけだよ

      どんな癖でもそうだが
      治す方法はただひとつ、

      それに気付いていることだ

  33. より:

    平安を意識すると、平安に一日が終わります。
    しかし、インド人の真似してシャンティ、シャンティなどマントラを唱えたりするとうまくいきません。

    • -自分- 涅槃 より:

      鯤さん

      マントラはマインドを別の何かに向けて
      誤魔化しているに過ぎない

      平安を意識するとき
      それがマインドの置き換えであってはならない
      そうではなく
      マインドを眺められるようになることだ

      つまりマインドに
      気付いているだけでいいのだよ

  34. komatta より:

    マインドには気付いても。
    5感覚を変質することは出来ない。
    物心ついた時、言葉がうまく話せない2から3歳から絵もかいたし数字も学んだ。当時は楽しかっですが。

    哀しいものは哀しい。痛いものは痛い。好き嫌いもあった。祖母にかなり愛されたが祖母よりは母が好きであったし。本能的感覚は言葉からの洗脳ではない。

    ここれもはっきり述べられてるようにワンネス。集合意識体としての私は死なないが個の肉体もった私は確実に死ぬ。

    そしてモラルについても幼稚園児にウサギと狼の着ぐるみ着せて狼に良い事をウサギに悪い事をさせて、どちらが正しいか、見た目のイメージについてどれだけ左右されるか実験してましたが。30人中、一人除いてやはり見た目怖そうな狼が正しいと認識してました。

    このあたりをしっかりしてないと単なる病的な妄想と区別もつきそうになくて…。

    • -自分- 涅槃 より:

      komattaさん

      大事なのは表面で起きていることではない。統一されたその背景を掴むことにある。表面を見るから喜怒哀楽やら不幸やら、そういう物事に囚われてしまうのだよ。

      例えば誰とも仲良くなれる人は、その表面を見ていない。あなたは何かあるかね?そういった共通の裏側を掴めるような何か。

      もしあるなら、そこから広げていけば良いだろう。背景にカテゴリーはない。すべてが繋がっている。ニンジンもダイヤモンドも同じとなる。

    • komatta より:

      表面が嘘だってのは解りますよ。
      だから変化自在で、この人ってレッテルつけたら5分後天才だったり仏だったりする。これが蛙と表現されることもあるらしい。ネットでは顕著。
      ただリアルは巧妙すぎるほど巧妙だから。
      そうはならないし外国の人や多少、貧乏な人にもレッテルつけはしないけど宗教の教えのようにはなりません。
      性別の違いによる危険も、どれだけこちらが良心的、下心なくてもありますし余りに警戒心なく何かあった時の責任も
      こちらに振られるのが現実的にあります。

      先祖供養の時にくる近所のお寺の御住職も30年近くその道に
      進んでもリアルでは煩悩に振り回されるといってたからリアルで付け焼刃で警戒心まで無くしてしまうのは、教えや信条としてはもっていたくともやはり無理。マザーテレサのような方ならできるかも。

      ただ観てる分には社長とホームレスも外国人も余り変わりません。皆、喜怒哀楽もってて死ぬし。動植物も。動物は意外なほど感情豊かで人と変わらない。罪悪感も持つし。

      メディシスの森は過去、記憶にあったのではなく知らなかったのです。そして恐怖の神のエゴも中にちゃんといる。
      ジンギスカンは焼肉屋とか飲み屋で流れてただけでCDまでは買ってない。ノリのいい曲だなと思っただけ。特に思い入れも無し。ジンギスカンの歌は歴史上の人物を知って関連つけたわけでなく恐怖のエゴの神の象徴の歌でしょう。

      分離意識。だから女は誰も彼を嫌うこともできない。
      彼を嫌う自由がない。女性は誰もが自らを好きであってくれねばと思ってる。
      全てのものは自らの家に囲い込んでしまう。
      そして圧倒的な恐怖のパワーで、その力に逆らえない。
      悪魔がいて仲良くなりきれてないから無理です。
      恐怖は今、相当強いから超えられない。

      それに唯識だけじゃ螺旋がどうしても納得いかないまま。

    • -自分- 涅槃 より:

      komattaさん

      >どうしても納得いかないまま。
      あなたの疑問は思考によるものだから、思考で解決しようにも何の納得にも至らないのだよ。野球ゲームの中では野球による解決しか起こせないのと同じ事だ。

      例えば、あなたはあちこちで同じことを書いていることに気付いているかな?過去に投稿したコメントが100あるなら、それは1つで充分なのだ。これが何を意味するのか。

      つまりあなたは1で済むことに100倍の労力を掛けて生きているということだ。シンプルでありなさい。100よりも10、10よりも1であることが、よりゼロに近いのだから。

    • komatta より:

      シンプルといえば努力してもなれないなら
      もう無理かなと感じてます。
      感覚とシンクロは自ら制御できないし
      かえって他人がいないで混乱したり

      今回怯えたのは余りに嫌なニュースが
      目に飛び込んで自分の世界だから世界情勢や
      天候までも変えられる可能性にかけたし
      それをなんとかしたかったのです。
      2020年からの技術特異点の話もよくみるし
      CMでも実際にロボットやAIの話を頻繁にみるようになり
      コンピュータの世界でも自らの世界の投影で
      変えることは出来るのだろうかと。

      変えられないのに予知?という事もよく
      起こってしまいましたし。
      自分の世界の気付けない自分なら何か知ってるのかもと
      同じ出来事現象がよく不思議な事にシンクロして
      記事になってたので慌てていたわけです。
      私にとっては悟りの世界は
      知らない方がよかったようです。
      こういう現象にも慣れてなかったので混乱ばかりで

      これ以上御迷惑かけるのも申し訳ないですので
      もう御質問をするのは止めることにしました。
      皆さまには折角、助言いただいたのに
      申し訳ないと思っております。

      ありがとうございました。

    • -自分- 涅槃 より:

      komattaさん

      >シンプルといえば努力してもなれないなら
      それが真理なのだ。人は努力を積み上げてどこかへ到達しようとするが、それは自分という標高を高めているだけであり、酸素がどんどん乏しくなる(人生が苦しくなる)のだよ。

      だから積み上げたものを崩していくことだ。意識を真逆の方向へ転換しなさい。例えば何かをはじめるとき、これまでのように「挑もう」とするのではない。

      「はじめる」とは「おわる」を意味する。つまり自分を終わらせるために、はじめなさい。ならばあなたはシンプリシティに到達するだろう。不増不減というニュートラルを保持することだ。

    • 愉快 より:

      そういえば困ったさんの書いてることやそこから発展したやり取りでいろんなことを知ったり気がついたりしたんだ。

      わたしのほうこそたくさんありがとう。

  35. komatta より:

    お返事ありがとうございます。
    愉快さんにも沢山教えていただけて
    気付かせていただけました。ありがとう。

    だけどこれだけはやはりお尋ねしたかったのです。
    それぞれの世界があって、私の世界の出来事は他の人の世界で起きてなくて違う事が見えてたとしても。
    自分さんも世界情勢の緊迫に他の方々は笑うだろうと。
    どうしようもないことだから仕方ないとはいえ。
    痛みの感覚はやはり制御できませんし。
    震災、洪水、最近はトンデモ話でなくニュース限らず看護師さんやタクシーの運ちゃん、身内からも少し不安がってる覚悟もってる話しは聞きます。

    それにコンピュータ世界。唯識はあくまで自然。
    ワンネスにしても生物として、そして循環する炭素が基準だから。IBMとか真剣に目指してるみたいですけど意識体になってシリコン体になったら自然と一体とか、そもそも脳も炭素体(これは怪しいけど)だろうにケイ素(シリコン)になったらどうするんだろう。経済紙や工業新聞では
    SFやトンデモ話でもなく普通に語られてるのに、不安はないのだろうか。

    私の世界ならそれも変えられるの?
    これが今回の荒らしの根本だったから。
    あまりにSFじみてたし壮大だからストレートに語れなくうだうだしすぎましたが…。
    そこは残念に思っております。

    • 色即みっちゃん より:

      うだうだと残念な気持ち…。

      それで良いのだよ…。

    • -自分- 涅槃 より:

      komattaさん

      また自分の作り出した何かと戦っているようだね。世界は何も変わっていないのだよ。あなたの心境が変わっただけだ。

      すべての客観視を捨て去りなさい。それがあなたを惑わせる元凶だ。あなたはあなたなのだよ。あなたという灯台が漆黒の海を照らしていることに気付きなさい。

      あなたと私は長いのだから。

    • komatta より:

      ttps://www.youtube.com/watch?v=O-rzL48_Y5Y
      宇宙のファンタジー  Fantasy – Earth, Wind & Fire

      和訳
      ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1422484764

      これとジン、ジン、ジンぎすかーん♪が両方確かにいる。
      こっちも高笑い大きいし、こちらの誘いは恐怖だけでなく意欲を刺激もするから。また就活という戦うか待つかの場にあって。理屈を学ぶか止めるか。上の次元ならほおってほくでしょうが。仕事の打ち合わせしながら現況や機器灘らだと。それも難しい。悪魔優勢です。

      仕事の為に数学や情報処理を学ぶのでなく趣味として楽しむと向き合えば。これは崩すか積み上げるか。
      選択の場から俯瞰が出来ない。

    • komatta より:

      現況や機器灘らだと→就職コーディネーターや派遣の社員さんなどに今の仕事の状況、条件や年齢の厳しさなどを聞きながらだと。

    • komatta より:

      「今」、偶然、現れたのはこの曲と歌詞
      ttp://lyrics-town.com/earth-wind-fire/lets-groove/

      その前にタイミングよく流れたCMは携帯のチャットのCM
      オフィスでエクセル打ってる営業が部長に「ここが正念場なんだ」と何かの仕事の選択をせますがチャットでお笑いに。
      キャッチコピーは「ちゃんと分けなきゃ」

      上記のこのグループ任せて委ねるか。
      分けるのか。まったくの偶然、妄想と流すのか。
      両方含め、こんな変わった世界があるなと高次元視点で眺めるのか。眺めたとしても現実として就活してる状況は変わらない。

    • -自分- 涅槃 より:

      komattaさん

      >仕事の為に数学や情報処理を学ぶのでなく趣味として楽しむと向き合えば。これは崩すか積み上げるか。選択の場から俯瞰が出来ない。

      以前ビデオカメラに撮影した自分の映像を観てみるという話を書いたことがある。

      思考からアプローチするのならば、こう考えてみることだ。「もし私が彼女ではなかったら、彼女はどのような選択をしているのが自然だろう?」

      そこから導き出される光景から「選択などなかった」ということに気付くはずだ。なぜなら選択を選択として捉えているのは思考であり、ただ単一の流れがそこに起きているだけだからだ。

      まずはそうして全体としての視点を掴む練習をしなさい。あなたの視野は常にミクロだ。それは何かを調査したり検証するには役に立つ。だがそれは顕微鏡を覗きながら日常生活を送っているようなものだよ。

      顕微鏡を取り外せば、あなたという個は全体の動きに溶けるようになる。

      ああ、これを思い出したよ。
      Youtubeで「Powers of Ten (パワーズ・オブ・テン) 日本語字幕」というものを見てみるといい。

      コンセプト自体はありがちなものだが、思考(ミクロ)の視点で観るのではなく、いまそこで「全体の動きの中にあること」を感じてみることだ。

    • komatta より:

      Powers of Tenm見させていただきました。
      ありがとうございます。とても興味深かった。
      今日は思考のアプローチのアドバイスを何度も読みたいと思います。

      不思議な事に、どうなるか解らないけど最近、お声かかった仕事は検証。引っ張りや加重にたいする強度を測りエクセルでデータ集計すると。測ることは作業らしいけど全く未知で未経験。ただエクセルの経験が重視されることと何より通勤が楽。苦にならない。のでお願いしたのですが。

      関心は引く。面白い。だけとエクセルは資格はもってても最近、使用してないから練習しないといけない。まだ決まってもない話だけだから今、中途半端にソフトに手をだしても俯瞰の邪魔かもとジレンマでした。パワー10の指数の概念が解る。水素原子や電子のところが、この前の電子回路で理解できるようになったと思えば無駄ではなかったなとは確かに思います。小学生の時、これ見ても何のこっちゃで興味も惹かなかったかも。

      面白いと興味なのに、それが強くなれば同じようにエゴ。
      幻想の神のパワーも強くなる。
      この神が一番、くすぐってくるのは「生活とお金」
      戦え、戦わないと、常に仕事の入るタイミングは得られるとは限らないぞ。戦略たてて挑め、そうしないと借金するのか?借金を返すためだけにピラミッドを積み上げるか?
      わはははははは!どうせなら挑み戦い酒と共に踊り狂おう!と中にいる。

    • komatta より:

      やっぱり神曲。ももクロの可愛さや衣装の可愛さ含めて
      ご紹介していただいた、パワーズオフテンやTake Me Higher とも宇宙繋がりで相性ばっちりです。
      ももいろクローバーZ/猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
      ttps://www.youtube.com/watch?v=TIokp4MonxE&list=RDivJZljEostE&index=6

      何度も強い人の記事を読み、本当にコーヒー飲んで喫茶店のマスターと話して、トイレいって。考えまくってるけどゴロゴロだから。そりゃ本人、頭の中では悪魔にミサイル打ったり握手したいで奮闘してるが外からみたら楽しく映像みてあんた、気楽そうでいいね!なんだろうなあとか。

      だけど強固ですよ。愛とかいう言葉にテレもあるし。動植物なんかなら素直に使えるけれど。あまりいい人すぎれば天使ちゃんみたいでウザいよって自分もいる。
      また、大嫌いで抜けたいシステムなのだがその、ある意味、物理法則と現実的な経済帳簿で確定された答えがある籠の中の方が安心できる面もある。慣れ過ぎたせいか。

      数学が得意でなくとも思考の枠を超えなくて。
      ちょっと怖い映画たのしんだり心配しし過ぎてもその通り現実化されませんし。

      そして強い人の最後、感覚は確かに変化を感じる。
      ただ状況そのものはミラクルボンビーでもないですが余裕もてるわけでもなく、働きに行かなきゃ一銭も入らないしなに辿り着き、以下、ループ。

    • -自分- 涅槃 より:

      komattaさん

      これから働こうとするときのコツは、働こうと”しないこと”だよ。それは無気力であれということではない。常に対極を掴んでおくことで二元性の天秤は釣り合うということだ。

      つまり、期待せず、求めず、何もせず。

      ただ流れが起こるままに身を委ねることだ。算段してはならない。あなたに打って付けの修業となるだろう。「ノーマインド」というカリキュラムだ。

  36. 10のマイナス24乗 より:

    この手記はいろいろな人がコメントしてますね。
    わたしも旧名でいの一番に書いておりました。

    この手記から4か月あまり…
    今日もバベルの塔のように積み上がったカルマを崩す作業をしております。
    いつ終わるとも知れない…

    • komatta より:

      ごめんなさい。後これだけ。
      同じバビル2世(笑)として…。
      荒野にカラス鳴く。あなたは何度もこの光景を見てきたという記事がとても気になってたのですが。当時、うちの地域、カラスの鳴き声と数、凄かったから。最近は寒いせいかあまり鳴いてませんね。最近、スズメのほうがよく見ます。
      カラスもスズメも好きだからどちらもいなくなれとは思わないけど。妄想の一つとして、何度も何世代も終末の光景を見てきたとすれば…。そのつどカルマはクリア、リセットされてなかったのでしょうか。

    • -自分- 涅槃 より:

      10のマイナス24乗さん
      komattaさん

      ひとつひとつ崩すのではないよ。「あるか、ないか」ただそれだけだ。内側に在りなさい。

      あなた方は思考の人だから、「熟考」してみることだ。釈迦も考える人だった。深い思考も瞑想となるのだよ。思考の奥にある扉を開くことだ。

  37. 色即みっちゃん より:

    リセットされまへん!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

    リセットするには困ったぴ~は、

    困ったぴ~のままで良いのだよ。

    良いも悪いも涅槃の書で流れを創ってたのを
    わからないかい?

    俺にしてみれば、

    ありのままの困ったぴ~だ。

    ありの~♪
    ままの~♪
    困ったぴ~だ!笑

    ありのままで手放した時にリセットせれるかもな…。

    • komatta より:

      流れはともかく…SFマンガすぎて本当にわからないです。
      ありのままなら、たっち、たっち、バトンたっち。
      難解すぎて誰かすごい人~、タッチ!!

  38. 色即みっちゃん より:

    アホめ…。笑

    寝るぞ~。( ̄ー ̄ゞ-☆

  39. ムトウ より:

    ttps://youtu.be/3f2ha8_szhI

    流れからこちらを貼りたくなりました。
    いつもありがとうございます。

コメント・質疑応答

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