現実という幻想に気付く手記。日々追加。

諦めてしまえば苦しみは消える

なにか災難があるんじゃないかと いつも身構えてびくびくしてるのが あなたの人生の大部分かもしれない うまくいってることが 突然だめになったり 想定しなかったトラ …

いまを大切な思い出にかえる

辛かったことも過ぎてしまえば よい思い出となったり そばにいて当たり前だった人が いなくなったとき その大切さに気づいたりする なんでもなかった日々が 懐かしく …

純粋な世界がみえる”目”

他人の心が本当がどうなのかは 絶対に知ることができないし 明日がどうなるのかもわからず なにより目の前の物事でさえ この後どうなるかわからない いいかい 私たち …

穴のあいたバケツ

心がうまく乗らないとき それは穴のあいたバケツに せっせと注ぎ足しているようなもので エネルギーを使うだけ 無駄なことになっている 大事なのは水を注ぐことではな …

ずいぶん近づいた

旅をする人は大体感じることだが たとえば列車に乗って 住んでる街から離れていくだけ いろんな関わりが離れていく 日頃の苦悩はもちろん 数々の誘惑や美しい人たち …

幸せの循環がみえなくなるとき

会社で誉められたり認められたりする事は たしかに”会社”でのモチベーションになる 明日からも仕事を頑張ってみようとなるわけで それは素晴 …

同じ空

あなたは空を見上げて思う この同じ空の下で 誰もが頑張って生きてる 悲しいことも強さに変えて みんなが幸せを目指してる だからあなたが挫けそうなとき 人々の姿に …

いつも幸せな人はその簡単な方法を知ってる

いろんなものが溢れてる時代だから いまの人といえば 幸せな気分になれることを ひとつでも増やそうとする 食べ物や嗜好品 買い物に娯楽に行楽 そうしてとにかく & …

愛してくれる人と出会うには

人とのつながりは たしかに人生の寂しさを埋めてくれる ひとつだといえる だがつながりといっても 相手が自分のことを ただ知ってるだけではだめで 親しく思ってくれ …

甘く優しい罠

自らこしらえた罠にかかってるのが 個々の私たちだけども それは緩くて美しい罠なのか それとも過酷で恐ろしい罠なのか どちらにもいえるのは 罠にかかった己が逃げ出 …

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