現実という幻想に気付く手記。日々追加。

この溢れる心の世界

仏教にしてもなんにしても 人生に大切な何かを気づかせる教えというのは 実際それに気づいたあとで振り返ってみれば 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてく …

あるがままのすべて

どんな道具にもそれ特有の癖がある また同じ道具でも使い方によって 固有の癖が生じてきたりもする たとえばデパートのショッピングカートも まっすぐ押してるのに 右 …

本当の幸せは去っていかない

よくもらう相談で たびたび手記にしたりもすることだが 「幸せになるのが怖い」という人が わりといたりする どうしてかといえば その幸福感が去ったあとの 空しさが …

忘れていたものは忘れることで思い出せる

なんであれ自発的なものでなければならない 追いかける夢や理想でも 考えや感情にしてもね だが私たちというのは 本当は餌に釣られてるだけのそれを 自発的な夢や主張 …

出口はみえないところにある

不吉な予感に囚われて 目の前が真っ暗になって まさに八方塞がりな気分 そんな腹のなかに重たい石が 詰め込まれてるみたいに苦しいときは 全文をお読みいただくにはご …

安らぎを邪魔していたもの

たとえば街の人を 全員知り合いだと思って生きてみるとき あなたのなかで何かが変わることに 気づけるかもしれない もちろん店に入って 馴れ馴れしくしゃべれというこ …

人間嫌いをなおす

人間が嫌いな人は多いだろう 私もずっとそうだった 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ Log In …

精霊たち

朝起きて夜に眠るまで 鮮烈に生きたい 毎日を鮮烈に送っていきたい 完全に使い切った空っぽの体を 眠りで癒されたい 活動して発散するのもいいし 勉強に励んで「わか …

雨の日も、そして晴れた日も

やるべきことに 追い詰められている毎日のなかで たとえば風邪をひいて それができなくなったり 雨降りで予定がだめになったりして もう今日は諦めるしかないと決心し …

神の手伝い

綺麗な夕空をみたこと それを素直に綺麗だなと感じたこと それが神の仕事の手伝いができたということだ しかし神とはなんだろうか 人の役に立てたこと 心から楽しく笑 …

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