現実という幻想に気付く手記。日々追加。

人生は守られている

「もうだめだ、やばい」という言葉を これまで何度も吐いてきた けれどもあなたは生き延びてきた 実際ここにいるね 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてく …

なにもないところに世界は生まれる

理由がないからやらないというのは 誰かが作った理由をもとに生きてる ということにある その誰かとは 世間一般の風潮や価値観かもしれないし 過去の自分かもしれない …

幸せな未来のために

誰かが痛切に なにかを失ったという話をしたとき それを聞いた人たちは 自分にはまだそれがあるゆえ もっと大切にしようと思う もちろんあなたも失ったものがある そ …

あなたの気づき

世話が焼ける家族がいるとして いつになったら自立してくれるんだ? いつになったら 周りに迷惑をかけずに生きられるんだと ヤキモキしてるとしよう たしかにその家族 …

自分だけの世界

自分だけの世界を持っていて その世界で暮らしている人たちがいる 最初は疲れ果てた日常からの逃げ場だった だがいつからか その場所で生きていけることに気づく それ …

深い安心があなたを包んでいる

何か大事なものを探しているけどみつからない そんな夢にうなさたことがあるかもしれない そして目を覚ましてほっとするけども しかし探していたものはなんだろうかと …

小さなものをみないとき大きなものがみえてくる

いなくなって その人の存在がいかに大きかったか 身に染みてわかった そんな気づきがあったりするね たとえば文句ひとつ言うことなく 身の回りの世話をしてくれてたり …

彼の問題

親しかった彼は先立つ直前に あのことが気がかりで仕方ないといった 彼はその問題に心を病ませていた だが彼の死後 結局それは私の問題なのだと気づいた なぜなら彼は …

生きることが上手くなる

幼い頃の私たちは 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ Log In. またご入会や入会の詳しい内容 …

大きな手

ずいぶん昔の話だけども 水槽の掃除のために 金魚を浅めの容器に移したことがあって 掃除をしながらふとその容器をみてみると 金魚がいない するとそこから離れた床の …

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