「 Notes 」 に関する一覧を表示中

現実という幻想に気付く手記。日々追加。

冷え切ったなかに温もりをみる

冬本番になってきたね うちの猫も庭の植物たちも 寒さをみんなで一緒に分かち合っている 外に置いてるスコップや 門扉の金具もそうだ それぞれ姿は違うけども そうし …

意味はないと知るからこそ本当の価値がみえてくる

「なにもしたくない」 そう思うときがあるだろう 働きたくもないし 人としゃべるのも億劫だ 出かけるのに身なりを整えることだって なんでそんなに他人を気にしなきゃ …

心の穴を埋めてくれるもの

他人を前にしたとき その相手に好意を持たれたいという欲求は わりと普通のことで それは自己防衛の本能が働くからにある つまり好かれたいというのは 敵視されたくな …

間違えた道しかないのだから

あとになって 「あのときの自分は間違っていたな」と 思うことがあるだろう あんなに正しいと思ってたのにね そのために人を傷つけたかもしれないし 背負わなくてよか …

人生の使いかた

もう12月だね あっという間に毎日が過ぎていくのは みんな同じであるから そこに不安や虚しさを覚えるのではなくて 全文をお読みいただくにはご入会後にログインして …

何も怖くなくなる

たとえば占いに 「これからあなたには激動の変化が訪れます だからしっかり耐えて行きましょう」 みたいに書かれていたら 不安になるんじゃないかな 全文をお読みいた …

人間の世界と愛の世界

腰の低い相手だからと 舐めてかかっていたら 実は大企業の会長だったり 若いのに偉そうだからと 少し懲らしめてやったあとで聞いてみたら 自分よりも遥かに上の立場の …

昨日の自分

他人や世間と比べて 自分を惨めに思ったりね それは豊かになった現代の 影の部分でもあって だから本当は 世界と一緒に自分も豊かな気持ちで 生きてればいいのだけど …

嫌いだったものが好きになるとき

苦手だったり嫌いだった相手の 意外な一面をみて その人に対する認識が変わったみたいなことが 私たちの人生には度々あったりする むしろ嫌いな相手を 嫌いじゃなくな …

不幸はまぼろし

幸せってなんだろうかと 考える人はたくさんいるけども 不幸ってなんだろうかと 考える人はあまり多くない それゆえ本当は 不幸でもなんでもないのに 不幸だと思い込 …

-->