「 世界 」 に関する一覧を表示中

心の境内

往来の激しい歓楽街のなかに 1200年以上もの歴史ある神社があったりする 「こんなところにあるんだ」と意外に思ったりするが もともと神社があったところに人が集ま …

すべてはあなたの記憶

私たちは記憶を浮かべているのではなく 記憶そのものにある だから記憶を司る脳も実在ではない 脳もまた記憶のなかにあるからだ   懐かしい光景 ところで …

世界はその手のなかに

両手が塞がってると もうそれ以上に何かを持つことはできない 持ちたくても持てない それと同じで 私たちは執着や信念を握り続けているが たとえばそれによって 人付 …

あなたの平和はあなたからはじまる

毎日世界中でニュースがあるね あなたの周辺でも いろんな人たちの いろんな出来事がある そうして人類の歴史のいざこざを眺めながら まるで人類というひとりの人間が …

「師よ、自分の背中がみえました」

自分の後頭部を直接にみることはできない このことはとても深遠な意味を含んでいる それはたとえばあなたは いろんな人たちとの関わりのなかで 生きているわけで その …

眠りの列車

列車は今日も一本のレールの上を走っている 揺れる車内には 通勤や通学だったり 大事な人のお見舞いや デートに向かう人もいる 素敵な日だったと微笑んでる人 悲しい …

あなたの居場所は心の迷路を抜けた先にある

すぐにでも終わらせなきゃならないのに あれこれ悩んでるだけで 1日が過ぎてしまったみたいな そして最後は完全に諦めがついて もう明日でいいやとなって こんなこと …

“あなた”という歴史

とにかくはじめてみることだ そして失敗すればいい もちろんすべてのケースが そうだとはいわないがね だがそうでなきゃ あなたに恐れは消えないだろう つまり本当の …

意味はないと知るからこそ本当の価値がみえてくる

「なにもしたくない」 そう思うときがあるだろう 働きたくもないし 人としゃべるのも億劫だ 出かけるのに身なりを整えることだって なんでそんなに他人を気にしなきゃ …

ブッダ

前に知人の女性に 夢日記をつけるといいよと教えてあげて それから彼女は毎朝覚えている内容を ノートに記すようになってね 先日その話で盛り上がっていたんだが いく …

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