「 他者 」 に関する一覧を表示中
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去るからこそ姿を変えてやってくる
それまで親しく関わっていた人が 自然に去っていくとき 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ Log …
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なにもなくなるとき
現場作業員として働いていた頃 毎日一緒に汗を流していた仲間が 10時や15時の休憩時間のときに 缶コーヒーを買ってきてくれたことがあってね その彼はもう前に他界 …
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すべては思い通りに動いていた
物事が思い通りになることを 願ってばかりいると 幸せにはなれない すべては各々で動いているゆえ 自分の思い通りになることなど ほとんどないからだ 自分もそうして …
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その価値はあとになってわかる
私たちは人生を振り返ったとき 「そうか、あのような何でもないと思ってた瞬間が 人生の思い出として残るんだ」と気づいたりする たとえば久しぶりに 全文をお読みいた …
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プラマイゼロ
思ってたより高くつくことがある 何かの出費だったり 取り掛かった用事の労力だったり 当初想定していたのとは違ったから えらく損した気分になるわけだ 特にそれが他 …
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誰もいない地球でわがままに生きる
みんなに褒められて みんなにいつもすごいねと言われるのに ときおり虚しくなるのは そう思われたいための生き方になっているからだね 会社や友達の前だけではなく 病 …
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“私たち”の正しさ
生きてるといろんな人と出会うけども 多くは自分とは違う考え方の人だろう 自分とは違うからこそ 尊敬したり興味を持ったりするが 自分とは違うからこそ 嫌ったり怒り …
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声という音
あの人のことが思い出せない というのがあるだろう 一度しか会ったことのない人や ほとんど会話したことのなかったクラスメート だがそうして「どんな人だっけ?」と …
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勇気ある人が持っているもの
私たちは一生の間に さまざまな恐怖に立たされる 学芸の発表会だったり 入学試験や面接だったり 病院で手術を受けるときもそうだろうし そればかりか窮地にはまってい …
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夢の跡
科学者や哲学者など 歴史上で名を残した人たちの伝記を 読むことが多いのだけども たとえばその名が有名になるにつれて 関わる人の数も増えていくわけだ 大体に共通す …