「 無為自然 」 に関する一覧を表示中
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窓辺のバラ
どんどんボロボロになって このまま私はどうなるの? そんな毎日のなかで どうなったっていいや なるようになっていけよと 諦め半分の自分もいたりする あの人は結局 …
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桃太郎のおばあさん
おばあさんが川へ洗濯に行ったとき 大きな桃を発見する それが桃太郎との出会いにつながるのだけども 誰もが知るこの箇所には よき学びが込められている まず重要なの …
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ペダルのない自転車
古代からの教えである「無為自然」とは 心の欲や執着を捨てて 物事をあるがままに任せよう つまり自然の流れに応じて生きていこう そんな意味にある それは結局のとこ …
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抱えている苦しみを解き放つ
きっとあのことが原因でこうなったんだと 私たちは因果関係を追求する たしかにいまコップが割れたのは 手を滑らせて落としたからだ それは推論をする余地はない だが …
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プラマイゼロ
思ってたより高くつくことがある 何かの出費だったり 取り掛かった用事の労力だったり 当初想定していたのとは違ったから えらく損した気分になるわけだ 特にそれが他 …
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世界はあなたの瞳に映ってる
他人にどう思われてるかとか 抱えている心配事とか 自分の欠点だと思い続けてることだとか 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自 …
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うまくいかないことなどひとつもない
他のことはすべて順調なのに あるひとつのことだけが どうしてもうまく流れていかないことがある たとえば家族が患っていた病気は治ったし 心配していた修繕工事も無事 …
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困難で苦しいときに安らげてくれるもの
自然界ではそれが生物であれ無生物であれ お互いがお互いのために存在している 虫も魚も木も石もそこにあることで 他の何かが必要とするのであって そしてその他の何か …
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物事が前に進まないとき
逆流のなかを進むには まっすぐ向かうよりも 右へ左へとジグザグに進む方が 負荷は少なくて済むだろう むしろそうして遠回りを選ぶほうが 近道だったりするわけだが …
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すべては気軽な一歩からはじまる
人間の世界というのは 簡単すぎることほど 難しいのだけども しかしその簡単なことを まさに”簡単にやれたとき”こそ 望みの実現への 最初 …