現実という幻想に気付く手記。日々追加。

思い出の場所

駅前の交差点は 毎日多くの人が通り過ぎる もしかすると学生だった頃のあなたは 友達とその駅前で立ち止まりながら 互いの将来を語り合ったことがあるかもしれない 「 …

預けたものを確かめにいく

何かに没頭したい とことんまで突き詰めていける何かが 人生にほしい 実際にそれを実現している人たちを みるたびに羨ましく思う だから自分もあのようになりたい 人 …

そのとき世界は優しかった

風邪をひいて熱を出したなら 安静にしなければならないわけで 毎日やっていたことは一旦ストップとなる だから日々追われていることに 自らで白旗を上げなきゃならない …

大切なのは好きという気持ち

やってもやっても上達しない まるで成長した感じがしない それはあなただけじゃなく 誰だってそうなんだ だけどもいずれは大化けしたりするものでね 全文をお読みいた …

不運なんてどこにもない

悪いことが起きても それがきっかけとなって 人生は変わるわけでね だから起きたことに あまり深刻にならないことだ むしろこれから どのような変化が起こるのだろう …

あなたの宝物

他の人のすごさに圧倒されたりするだろう 最近はSNSなんかで他人の特別に優れた部分を 身近に感じるようになった 何かがとても上手だったり 卓越した知識を持ってい …

この世は望みと反対のことが描かれる

「急いでるときにかぎって どうしてこんなことが起こるの?」 みたいなことはよくあるね たとえばあなたが焦るほど その焦るための要員として他人は現れる レジが研修 …

幸せや安心をつかむ

幸せや安心をつかまえようとして あなたはずっとその後を追っている 悠長にやってたら もう追いつけなくなるからと いつも自分に鞭を打っているわけで それゆえ眠って …

“外”から戻ってきたときにわかるもの

昔の話だけども 近所のちびっ子たちが集まる催しで アップルパイ作りを任されていたんだが 材料が足りなくなってスーパーに買いに出て 全文をお読みいただくにはご入会 …

懐かしい温もり

この何でもない毎日を 懐かしく思えるときが かならずやってくる その人はそこにいたし その風景はそこにあった 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてくだ …

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