現実という幻想に気付く手記。日々追加。

自分だけの世界

自分だけの世界を持っていて その世界で暮らしている人たちがいる 最初は疲れ果てた日常からの逃げ場だった だがいつからか その場所で生きていけることに気づく それ …

深い安心があなたを包んでいる

何か大事なものを探しているけどみつからない そんな夢にうなさたことがあるかもしれない そして目を覚ましてほっとするけども しかし探していたものはなんだろうかと …

小さなものをみないとき大きなものがみえてくる

いなくなって その人の存在がいかに大きかったか 身に染みてわかった そんな気づきがあったりするね たとえば文句ひとつ言うことなく 身の回りの世話をしてくれてたり …

彼の問題

親しかった彼は先立つ直前に あのことが気がかりで仕方ないといった 彼はその問題に心を病ませていた だが彼の死後 結局それは私の問題なのだと気づいた なぜなら彼は …

生きることが上手くなる

幼い頃の私たちは 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ Log In. またご入会や入会の詳しい内容 …

大きな手

ずいぶん昔の話だけども 水槽の掃除のために 金魚を浅めの容器に移したことがあって 掃除をしながらふとその容器をみてみると 金魚がいない するとそこから離れた床の …

宝の地図

誰もが幸せを探してる 楽しいことや充実を探している それらはいつも なにかの姿に化けて現れる だから直接にみることはできないが 私たちのなかで伝説のように語り継 …

その朝はとても綺麗だった

たとえば朝の散歩を日課にしてる人は 結果ではなく 流れゆくままを楽しむことを知っている 最初は誰もが 「朝の公園とか気持ちよさそう」と 清々しそうなイメージを持 …

勇気を持てば世界は変わる

「あるがままに委ねるとは 人任せに生きるというのとは 異なるので注意しておこう たとえば昔に知人が歯医者で 自費による部分入れ歯を作ってもらったのだけども それ …

いつもそばにある

答えはいつもすぐそばにある だけども誰もがずっと探し続けている この人生ってなに? どうしたら幸せになれるの? そんな具合にね だがどんな答えも いつも目の前に …

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