「 幻想 」 に関する一覧を表示中
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透明の歯車
なぜだかわからないけど 順調にうまくいってるという状況は 誰しも覚えがあるだろうけども ところが 「まてよ、どう考えてもうまくいくはずない」と 考えを向けた途端 …
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導きは己を通じて目の前の世界に現れてくる
「最近周囲の人たちの対応が良くなった」 「血色が良くなって健康的になった」 そんな実感を得ているとき なにやら自分を超えた力に導かれて 運気が好転してきたんだと …
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夢の跡
科学者や哲学者など 歴史上で名を残した人たちの伝記を 読むことが多いのだけども たとえばその名が有名になるにつれて 関わる人の数も増えていくわけだ 大体に共通す …
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探しているもののありか
説明のつかない出来事が たまにやってくるね 親しいあの人と出会えたのも 奇跡でしかない それは人だけじゃないだろう たとえばいま周りになにがある? どうしてそれ …
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風はいつも夢をみてる
海に浮かぶヨットは 風の力で進むことは知ってるだろう なにより 追い風ではなく向かい風であっても ヨットは進みたい方向に進んでいく 真正面の逆風でも少し斜めを向 …
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コップの水
コップの水が半分のとき 「もう半分しかない」と思うか 「まだ半分ある」と思うかで 心の様子は異なるだろう これはもちろん時と場合によって どちらに意義があるかは …
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何事も”つみかさね”
この世のどんなことも 小さな結びつきの集まりにある 巨大にみえる物事や組織もそうだし 歴史的な偉業にしてもそうだ それは良いことも悪いことも同じであって たとえ …
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負け知らずの人生に乗る
他人が許せないとき どうにかして言い負かしてやろうとか 説得をして納得させようとか つまりそうして 相手に勝とうとするわけだが しかし本当に勝たねばならないのは …
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夢の舞台
もうどうしていいかわからなような 大きな問題に直面したときの基本は 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます …
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いつもそばに置いておくべきもの
なんでもそうだが そこに立っているかぎり そこがどこなのか気づかないものでね たとえば夢を夢だったと気づくのは いつもそれが終わってからだろう 眠っているときの …