「 現実 」 に関する一覧を表示中
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最後の扉
私たちは視界に映っている世界が 眼球の外に同じようにあるのだと思い込んでいる その根本的な誤ちが人生が夢であることを 気づかせないままでいるわけだが たとえば宇 …
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夢のなかでみている夢
現実は問題ばかりだろう だが本当は逆でね あなたが何を問題としてるかが現実なんだ 言いかえれば なにを現実化しているかは 全文をお読みいただくにはご入会後にログ …
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世界が望みを叶えてくれるとき
たとえば出会いに恵まれないと悩んでるとき それはもちろんひとりじゃ寂しくて 「誰かがそばにいてくれたら 私の世界は完全になるのに」と考えるわけだが しかしその望 …
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なにもないところに世界は生まれる
理由がないからやらないというのは 誰かが作った理由をもとに生きてる ということにある その誰かとは 世間一般の風潮や価値観かもしれないし 過去の自分かもしれない …
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彼の問題
親しかった彼は先立つ直前に あのことが気がかりで仕方ないといった 彼はその問題に心を病ませていた だが彼の死後 結局それは私の問題なのだと気づいた なぜなら彼は …
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本当にそこにあったもの
父親が子どもの前で 男らしいポーズをみせて笑い合っていた そのお父さんは 家の外で何かに勝てる力など持っていない 彼の力なんて本当は頼りないものだ だが子どもの …
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プレシャス
一歩を踏み出せないまま ずっとモヤモヤしてるのは もちろん失敗するかもしれないとか 不幸になるかもしれないとか 結果のことを考えているからだろう たしかに取り返 …
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現実を変えるもの
現実的に役に立たないものほど 現実の変容の役に立つわけで 個人的な趣味なんかはそうだね 「趣味が高じて生業になった」みたいな話は とても多くある もちろん …
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迷うときは真反対のものに映し出してみる
なんのために生きてるのかわからない 現代人は特にそんな苦悩を抱える傾向にある そして日々「生きてる」そのなかで より楽しめることや嬉しくなることを求めては そこ …
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誰も知らない方法
思い描いていた夢や暮らしを 実現させる人がいる それもとても多くいる ただ奇妙なのは大半の人たちが その理想を実現させる方法を どうしてもわからなかったというこ …