「 自分 」 に関する一覧を表示中

幸せはいつも反対側のドアにある

得意なことを持ってる人というのは どこか特別な存在に思えるだろう むしろあなたの周りの人たちはそれぞれ その人なりの得意なことを 持っていたりするんじゃないかな …

世界はその手のなかに

両手が塞がってると もうそれ以上に何かを持つことはできない 持ちたくても持てない それと同じで 私たちは執着や信念を握り続けているが たとえばそれによって 人付 …

永遠につづく週末

「何曜日が好き?」と聞けば 日常から解放される土曜日や休日前が よく返ってくる 子どもも大人もみんな土曜日が大好きだ 自由がやってくる喜びはたしかにそうだろう …

許すと許される

あなたが誰かを許せないとき 結局許されていないのは あなたの心であって つまりその人を許せないかぎり あなたが許されないわけだ その人はあなたのことなど なんと …

相手を許すこと、自分を許すこと

家族や恋人など 親密な相手になるほど 自分で問題をつくっておいて それをあなたのせいにしたりする あなたはそれがわかるから 腹が立つのだけども ところが相手はそ …

間違えた道しかないのだから

あとになって 「あのときの自分は間違っていたな」と 思うことがあるだろう あんなに正しいと思ってたのにね そのために人を傷つけたかもしれないし 背負わなくてよか …

夢の跡

科学者や哲学者など 歴史上で名を残した人たちの伝記を 読むことが多いのだけども たとえばその名が有名になるにつれて 関わる人の数も増えていくわけだ 大体に共通す …

他人の顔色に負けないために

己自身を愚かで劣ったものみたいに低くして つまり自分を下げてまでして 関わってしまう相手がいたりしないかな 年齢や性別を問わず 立場が上だとか 自分よりも優れて …

神の仕事

たとえば人に嫌な思いをさせられたり 人間社会特有の辛い目にあったりと そんな孤独を背負っているとき 本当に神様がいるならば どうして助けてくれないのかと 裏切ら …

世界を明るくするもの

フランスの心理学および哲学教授だった ジョルジュ=アンリ・リュケの有名な主張に 「幼児は見ているものを描くのではなく 知っているものを描く」というのがある それ …

-->