現実という幻想に気付く手記。日々追加。

夏のまぶしい光に包まれて

私たちは命に取り囲まれている 人や動物はもちろん キャベツもそうだし 太陽の光もそうだ むしろ命しかない 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください …

小さな穴

届いた商品の箱にぴったり張り付いた ビニールを破るときなんかそうだろうけども 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧い …

この全体の同じ進行のなかで

あなたがその場かぎりの安楽で過ごしているとき あの人は新しい理想のために勉強していた メインのノートだけでなく 別の紙にもメモ書きしながら 全文をお読みいただく …

通りのゴミを拾う

あなたの世界が幸せになるのは 結局のところ あなた次第なんだ なぜならあなたのその世界は まさに”あなたの世界”だからであり その人が …

あなたの幸せ

これまでの人生を振り返ってみれば 結局どうにかなってきたというのに それでもいまもまた 何かに囚われて焦っているんじゃないかな 頭の中はその対処に追われているが …

その悲しみのすぐそばには

いつもそばにいた存在がいなくなって その喪失感にようやく気づいて 心を打ちのめされて そのことで胸が一杯になって あの日に戻ってやり直したいとばかり 思い詰めて …

激しい荒波のなかでこそあなたは静寂をつかむ

土壇場になってやっと動き出す自らに 辟易してる人は多い たとえば何かの失敗があって もっと早くに動いてれば あんなことにならなかったのにとね だけどもよく思い出 …

遺品整理

お盆の時期なのでね こんな話をいれておくよ 人はもちろん 動物やその他の生き物にしても そうしてたくさんの生きる命と 私は親密に関わる人生を過ごしてきたが それ …

幸せの深さ

初めはほんの少しだったものが いまやそれだけじゃ効かないわけで 少しだったものが もっともっと増えていく 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください …

その子には見えているのに己には見えていないもの

過去に執着してはならないと言われるのは 現在に心を入れ替えてやっていることよりも 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご …

-->