あなたの信じていることが この世界として現れているのだけども しかしこの「信じている」というのは とても逆説的であって むしろ信じようとさえも思っていないから …

人生の岐路はたびたびやってくるもので どちらの道を選択するかで 風景が大きく違ってくる その枝分かれのときにあるのは たとえば相手にどんな態度をするかとか どの …

偶然そこに居合わせたために 家にも戻れず やるべきこともできない そんな不条理な困難に 私たちは直面したりする いろんなパターンがあるだろう お客として入った店 …

あなただけでなく 誰もが何らかの問題を背負って 生まれてくる もちろんあなたからすれば 他人の問題など 「自分のに比べたら大したことない」なんて 思うだろうけど …

家に閉じこもっていても ネット越しの相手がいたりするわけで もちろん仕事をするにも買い物をするにも 部屋のスイッチを押したら明かりがつくのも 自分以外の人がいる …

望ましくない出来事が起きたとき あなたは人生の不安を感じはじめる そのことが起こるまでは 人生の不安なんてすっかり忘れていた むしろ他に楽しいことはないかと ぶ …

人というのは 自分がどこへ向かっているのかを 知らないときほど 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ …

人生とは出来事の連続のことにある いろんな出来事があるね 人や社会から起きてくるものもあれば いまの体調ひとつにしてもそう 空腹もまた出来事であり 何かを食べた …

誰もが幸せな人生を歩みたいと願っている だが幸せというのは 私たちがそれぞれ持って生まれた独特の性質を “他の人に生かせられたとき”に …

生活が困窮していても 何かに没頭できてそれが充実したなら 苦しみを忘れて心は満たされるだろう もちろんそのような充足感など 生活に何の足しにもならないと考えれば …