涅槃の紙 vol.4

会社や家族、店の人など
誰と関わるときも
あなたは相手を照らしている

「相手はどう思っているのか?」
「私は粗相がないだろうか?」
「なんでこの人笑っているのだろう?」
「私のどこがおかしいのだろう?」

意識が外側に向けられているとき
あなたの内側は暗闇となる
闇はあらゆるネガティブを作り出してしまう

だからそれをやめよう
我を見失っていると気付く度に
意識のライトを内側に向けるだけでいい

明かりが内側に照らされると
逆に外は闇となり何も見えない
つまりどうでも良いものとなる

彼らも自分を照らしている
互いがそうであってはじめて
ひとつの流れとなるのだよ

葉は葉であり
虫は虫だ
鳥は鳥であり
川は川だ

みんな自分のことをやっている
あなたもそうでありなさい

そこにハッピーは起こる

 

 

 

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  1. なつき より:

    自分さん、こんにちは。
    いつもありがとうございます。

    「相手はどう思っているのか?」
    「私は粗相がないだろうか?」

    さっそく今朝この思考が湧いていました。

    今朝、初対面で会話した人に対して
    感じがいい人だな…という
    思いが湧いて

    そこで終わりにならないで
    自分はどう思われただろうと
    いつものパターンが始まって
    すぐに重くなりました。
    これが余計なんですね。

    自分がどう感じたかが
    大事なんですね。

    最近、自分に湧いてくる考えを
    観る習慣が少しずつついてきた
    気がします。

    ありがとうございます。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      あなたがそう思うとき、それはあなたが思っているのではなく、あなたの中にいるまったくの別人がそれを思っているのだよ。今回の相手を仮に異性だとしよう。

      思い出してみればわかるが、あなたが「どう思われたかな」「どうアプローチすれば良い関係になれるかな」といったこれらの思考は普遍的なものだ。

      それはあなたの独自の思考というよりも、よくある話だろう? 言い方は悪いがキャバクラ通いの中年男性も同じ。つまりあなたと彼の中には同じ「それ」が入りこんでいた。

      「それ」は常にこの世界を漂っている。霊とも呼ばれる。あまりに強い感情を持っているものは悪霊だとか悪魔だとか、そういう呼び方もされる。「それ」は実体がないが、空っぽの人間に入り込むことで色々と面倒を起こしてくれる。

      「それ」は本来、「大いなるあなた」の一部だった。表現するなら「白くて輝いているもの」だったが、還る場所に戻ることができず、どんどん荒んでしまった。無論、「荒んだ」と見ているのはあなたの方だがね。

      さて少し遠回りな話になったが、要はあなたは存在しない。その相手もいない。あなたが自分だと思っているものや、その現状など、そこにあるのは「意識」だけだ。繰り返すが「あなたはいない」。つまり厳密に言えば、意識はあなたではない。意識に場所を借りて「あなた」が「自分」を見ているに過ぎない。

      その借り場の濃度が薄くなると「あなた」が薄くなる。つまりどのような状態であろうが「意識」であることに変わりはないが、「あなた」としてみているそのパッケージが薄くなる。ゆえにあなたは不安になる。

      先に述べたように、意識はあなたの想像のできる様々なものすべてだ。悪もあれば善もある。だから混線したラジオのような状態が、漂う思考(意識)に囚われている様子といえる。単に「あなた」的な濃度が薄いだけで、意識に変わりはない。

      この状態を防ぐには、自分自身を失わないことだ。つまり現世での「あなた」という形状を保つために、濃度を薄めないことに尽きる。

      そしてもうひとつ。すべてはあなたを含めてひとつの意識であるから、あらゆるものと融合が可能となる。つまり「体験」ができる。だからその相手と再び関わるときはこう”体験”しなさい。「相手はどう思ってるの?」ではなく「私はどう思っているの?」だ。 相手は実在しない(あなたもだが)、そこにはハート(意識)だけがあるのだよ。くっついてゼロだ。

  2. なつき より:

    自分さん、こんばんは。

    お返事ありがとうございます。

    >その借り場の濃度が薄くなると「あなた」が薄くなる。
    >ゆえにあなたは不安になる。

    自分の普段よくなる状態が
    とてもよくわかりました。

    以前、友人に自分がない
    風船みたいと
    言われたことがあり

    自分でも自覚しているのですが
    頭ではわかっていても
    人といると自分のことは
    消えてしまう感覚になります。

    短気で言葉の荒かった父親の
    機嫌をとるような事を
    ずっとしていたからなのか
    わかりませんが 

    人の機嫌を損ねないように
    という思いが一番にあります。

    >「相手はどう思ってるの?」ではなく
    「私はどう思っているの?」

    この視点を練習して
    自然にできるようになりたいと思います。

    ありがとうございます。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      もうひとつ理解を広げる必要がある。あなたが「自分がない」というとき、それはスピリチュアルな意味での自己消滅ではない。無明ということだ。

      生きている世界に意識が向きすぎて、あなたの中が暗闇となる。中が暗闇となるとき、様々なものがあなたの中に入り込んでくる。ゆえにあなたは苦悩するのだよ。

      誰かと一緒にいても相手の気分に振り回されるのは、あなたの中にその人が入り込んでいるからだ。その状態から脱しなければならない。まず、あなた自身が生きることだ。

      覚えておきなさい。自分以外の他者は誰も実在しないことを悟って、そして初めて「自分」も消える。

      すべての他者はあなたの中に入り込んだ幻想であること、そこに気付きなさい。誰もいない。そこにいる人は、あなたの中で映っているだけだ。

      あなたの中が意識で溢れるとき、他者が入り込む余地はない。つまり誰もいなくなる。誰もいないとき、すべてが自分だったとわかる。だがこれを頭で理解しようとしないことだ。

      まずは自分自身を生きなさい。自分のことをやりなさい。

  3. なつき より:

    自分さん、こんばんは。

    お返事ありがとうございます。

    今日一日、
    私が歩いている。
    私が読んでいる。
    私が見ている。

    と、「私が」をつけて
    意識して実践しました。

    いつもは外に散らばる意識が
    自分の中に一つだけになって
    収まってる感覚がありました。

    自分の中が一つだけになると 
    こんなに楽なんだと感じました。

    初めての感覚だったので
    嬉しくてジンときました。

    >まずは自分自身を生きなさい。
    自分のことをやりなさい。

    自分と人との境界線が
    はっきりしない所があるので
    まず自分のことをやるを
    意識してやっていこうと思います。

    ありがとうございます。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      実によろしい。それでいい。あなたはいつも「自分自身」が伴っていなかった。あなたはいつも2人でそこにいるのだよ。色々と「考えたりする自分」と、そんな自分を「奥から見ている自分」という2人だ。

      あなたはいつも「考える方の自分」だけで何かをやろうとしてきた。だからいつも孤独で不安だった。でもあなたが自分自身に目を向けたとき、あなたをずっと見守っていた「奥の自分」を見つける。

      本当のあなたとは「見守っている方の自分」だ。「考え事の方の自分」は実は存在しない。色々な体験が過ぎていくなかで、その記録が蓄積されたログファイルのようなもの。あなたはその記録を自分だと思い込んでいた。だから感情的で思考的な存在だったのだ。だがそれはただの「データ」だ。

      いつも「奥にいる自分」を感じておきなさい。「私が歩いている」「私が見ている」を忘れないようにすることだ。奥の彼女は精霊そのもの、つまりあなたはそういう存在なのだよ。

      あなたが「自分自身」として生き始めると、世界はとても明るく幸せなものに変容する。すべてに自己が伴うから「信じられないもの」がなくなる。

  4. なつき より:

    自分さん、こんばんは。

    お返事ありがとうございます。

    >「考え事の方の自分」は
    実は存在しない。

    >それはただの「データ」だ。

    自分を責めたり
    どう見られるかばかりの
    思考が多く、
    そういう自分といるのが
    ずっと苦しかったので

    ただの「データ」だとお聞きして
    すごく安心しました。

    今日は親戚と過ごしていましたが
    自分の中で「私が」をつけて
    過ごしました。

    いつもだと、
    早く一人になりたいと
    失礼な事を思っていましたが
    いつもの気疲れがなく
    楽しく過ごせました。

    「私が歩いている」
    「私が見ている」を
    忘れないようにします。

    自分さん、本当にありがとうございます。
    感謝しています。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      たまに記事にするがね、唯識(ゆいしき)というものを調べてみると良いだろう。少々難解に感じるかもしれないが、あなたにとって必要なものだ。ネットのレビューなどを見てわかりやすそうな本を探しなさい。それがあなたの新しい人生への「鍵」となる。

  5. なつき より:

    自分さん、こんばんは。

    わかりました。
    唯識、調べてみます。

    ありがとうございます。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      あらゆるものを疑いなさい。だが答えを見つけようとしてはならない。そして小さなノートを持ち歩き「何か変だな」と思ったことは書き留めなさい。それは必ず役に立ってくれる。

      自分がどれだけ、自ら苦悩に追い込んでいたかに気付くだろう。そしてあなたは解放される。なぜなら、それをやめるからだ。

  6. なつき より:

    自分さん、こんばんは。
    お返事ありがとうございます。

    今日一日、「何か変だな」と
    思ったことを、疑問のままに
    書き留めました。

    やり方がこれでいいのか
    わからないのですが

    「人の反応が気になるのは
    なぜだろう。」

    「人の言葉に傷つくのは
    なぜだろう。」

    と、浮かんだら書き留めました。
    先程、一日書いたものを
    読み返してみると

    答えの出ないような
    難しい問いかけばかり
    自分にしていたんだなと
    思いました。

    自己否定と自分への拘りも強く
    読み返していて
    重くなる思考ばかりだなと思いました。

    無意識にこういう事を
    しているんですね。

    気付かせて頂いて
    ありがとうございました。

    書き留めることを
    続けようと思っています。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      よろしい。記憶ほどあてにならないものはないから、そうやって書き留めておくと多くのことに気付くことができる。また書き出すことにより、体験した物事が心に蓄積されず、生活がかなり楽になっていくだろう。

      突き詰めて言えば「体験そのもの」があなたなのだが、まだマインドが根付いているから、その重さを背負いきれないでいる。いまはその段階だよ。だからとにかく書き留めていきなさい。私も散々やってきた。いまでもケースは違えど、とにかくアウトプットしている。

      不思議なことはもちろん、心に残ったこと、それが良いことでも嫌だったことでも、とにかく書くことでそれらは浄化される。つまりゼロとなる。

      あなたが日々繰り返し体験することとは、以前に消化されなかったことなのだ。それを「潜在意識」やら「阿頼耶識」やら言う。消化させるのに最も効率的な方法は、それを吐き出すこと、つまり書くことだ。

      心のデトックスだと思いながら続けなさい。やがて人生が大きく変わっていることに気が付くだろう。

  7. なつき より:

    自分さん、こんにちは。

    お返事ありがとうございます。

    >あなたが日々繰り返し体験することとは、以前に消化されなかったことなのだ。

    怒ってはいけない、など
    子供の頃から思っていたので
    素直に喜怒哀楽を
    感じてこなかったように思います。

    でも書く事は好きなので
    とにかく書く事を続けます。

    今まで、何か自分の中で
    事が起こったように感じると
    どこかに一つの答えがあると
    思っていて

    解決しないと
    また同じような事が起こると
    思っていました。

    先日、自分さんに
    「答えを見つけようとしては
    ならない」と教わってから

    不安に感じたことも
    嬉しかったことも
    感じて終わりなんだと思うと
    肩の荷が降りた気がしています。

    わかりやすく教えて頂いて
    ありがとうございます。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      あなたがそのように体験を消化していくと、あらゆる物事が消えていく。嬉しさや喜びがなかなか残ってくれないのは、ちゃんと消化しているからであり、逆にネガティブなものが残るのはそこから逃げてきたからだ。

      どんなこともちゃんと体験することで、新しい人生が起こるようになるだろう。

      例えばそのノートにはたくさんのことが書かれている。これからも書かれていく。そうしてノート自体が「あなた」であることに気付くときがくる。

      すると過ぎたことを書いていくだけでなく、もっと沢山のことを書きたくなるようになるだろう。それまでゆっくり続けなさい。

  8. なつき より:

    自分さん、こんばんは。

    わかりました。
    ゆっくり続けていきます。
    ありがとうございます。

    • -自分- 涅槃 より:

      なつきさん

      そう、ゆっくりでいい。時間は実在しない。すべてはあなたのペースで流れていく。

      自分のペースを掴むことだ。そのゆったりした流れに身を任せなさい。

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