マインドが起こす幻想世界

あなたのその幸せは本当に幸せなのかね?
あなたのその不幸は本当に不幸なのかね?
この2つの真実を開いてみようか

あなたの現実で、ある出来事が起こった
仮にその出来事を「1+1」としよう
あなたに「1+1」が起こったのだ
誰かがあなたに対して「1+1をした」でもいい
ただ「1+1」が起きたのだ

さああなたのマインドの登場だ
マインドは「=(イコール)」を
付ける習性がある
何が起ころうが
どんな相手だろうが
必ずイコールを持ってくる

あなたに「1+1」が起きた
マインドはただあるがままの「それ」を
「1+1=」と勝手に改ざんする

この「=」が強烈だ
なぜならば、そこに実在しないもの
記憶や予測を根拠に
ありもしない幻をでっち上げる記号である
つまり、まったく関係のない内容を
あなたに信じ込ませるための強制変換作用だ

あなたに「1+1」が起こる
マインドは「=」を強引に追加する
あなたはそこから幻想の世界へ導かれる

「1+1= ‥1たす1は‥ おっと2だ」
「ん?2だって!? なんてことだ!!」
「理不尽だ!あいつは私を馬鹿にしている!」

逆でもいい

「ん? 2‥ 1たす1は2だ!!」
「これは素晴らしい!2だ!2が到来した!」
「なんて幸せなんだろう!最高の気分だ!!」

いいかね
あなたの世界に起こったのは
「2」ではなく「1+1」だ

あなたが幸せなとき
あなたが不幸なとき

あなたが楽しいとき
あなたが悲しいとき

それは強制変換されていないか
注意してみなさい

つまり記憶から導かれた予測
そんなでっち上げで
実際のあるがままを改ざんしていないか
その改ざんに、あなたは振り回されていないか
よく注意しなさい

マインドにはタイムラグがあるから
慣れてくれば作動しているかどうか
すぐにわかるようになる

1+1が起こってから
2へとあなたを導くとき
必ず少しのタイムラグがある
もしくは
出来事を体験しながら
マインドは同時進行で
幻想データベースをサーチする
決してゼロのタイミングで
2を出せないのだ

これが主なマインドの働きである
あなたが2を求めないとき
ただ大いなる鼓動を感じるだけである
そこが真実だ

あなたが胸をシビれさせる映画俳優でも
ロックスターでも誰でもいいが
あなたの「その彼ら」は実在しない
あなたが見ているのは「2」だ

あなたは衝撃を受けることになる
つまりあなたの世界とは「2」なのだ

だから苦楽がある
苦楽が「2」だ

あなたがまったく興味を示さないこと
それが「1+1」であり
あなたの中では
単なる風景となっている

「興味」とはすでにマインドの術中だから
幻想に気付くことが何よりの鍵なのだ

 

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  1. さばみりん より:

    自分さんがここに書かれている文章には何の意味もない、そうでした。
    だからわたしはこれを見ている。
    意味のない文章を意味のないままに見ている。
    そして数秒後のいま思い出している、ああ面白かったね自分、と……。

  2. -自分- 涅槃 より:

    さばみりんさん

    >意味のない文章を意味のないままに見ている。
    >そして数秒後のいま思い出している

    よろしい
    この世界に「意味」を持って存在するものはない
    すべての出来事もそうだし
    あなたや私も、何の理由もなく存在している

    意味もなければ目的もない

    ただここに発生しているに過ぎない
    だからどんどん出会いを作りなさい
    人でも出来事でもね

    職でも感情でも
    気温も味わいも

    意味のない世界で
    意味のないもの同士が分かち合うこと
    そこに真実がある

    だから常に新しい世界を切り開いて
    生きて行きなさい
    誰も知らない明日へ飛び出しなさい

    あなたはそれができる唯一の存在なのだ

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