巻き付いた鎖を溶かす

あなたにとって
本当にやりたいこととは何だろう

それがモラルに反することでも構わない

とにかく心の底から渇望する
「やりたいこと」をイメージしてみる
殺人でも襲撃でも
奴隷売買でもオーケーだ
毎日スイーツを食べまくることでも
世界中の動物たちと
ともに生きていくことでも
夫婦仲良く暮らすことでもいい
イケメンに声をかけることでも
レイプでもいい
それらがどんな印象を持とうが
すべて欲求に変わりはない

ただし「やりたこと」が
「これをやったらこう繋がるから」など
理由付けをすることなく
純粋でなければならない

腹が減ったから飯を食らうように
率直な動機であることだ
腹が減り飯を貪るあなたは
欲求を満たすだけの獣になっている

そう獣でいい
動物や虫たちでいい
彼らには「殺人」もなければ「レイプ」もない
ただ行為がある
眠気に襲われるとき
怒りがこみ上げたとき
背中が痒いとき
あなたは欲求を満たすことだけ
そこに人間性はない

さて「やりたいこと」はイメージできたかね?

では実際にやってみよう
あなたはそれをやっても構わない

 

この問答でストンと
何かの拘束が落ちた感覚があれば
あなたは実在に触れたことになる
つまり地面に自分の足で立っている
その実在の息吹を直に感じている
あなたは自由なのだ
何をどうやろうが
すべて許可されている
あなたは許されているのだよ
すべてやってしまって構わない

それは行動が起こることを許している
あなたがレイプ犯になろうが
殺人犯になろうが
世界平和を実現しようが
それらは出来事が起こっただけだ

あなたはわき起こる出来事を認めるか
そうでないか
それしかできない
出来事を認めること
それは究極の自由を得ていること
モラルは関係ない

あなたが自由であるか
そうでないか

ただそれだけのこと
それが至福
それが本来の心躍る生だ

あなたはあと今日一日しか生きられない
そう宣告されたとき
生は激しく躍動する
見るものすべてが美しく新鮮で
どんな小さな出来事にも感激する

それは生を許したからだ
もう余生に縛られることもない
モラルや経験に縛られない
もう鎖はない

これが自由になるということだ

いいかい
あなたは何をやっても構わない
それを忘れないことだ

 

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